6月中旬の花々17/シロヤマブキ2・エノコログサ・ハツユキカズラ
今日は7月9日。
明日は10日。もう7月中旬です。
いまだに「6月中旬の花々」シリーズが終わらないのは格好悪いけど、
なかなか時間が作り出せません。
でも前進あるのみ。今日も少し前進。
不明
久々の不明。
たった一輪だけ咲いていました。
それがとても気になりました。
「花カメラ」にお願いしようと思っています。
※追記(7月10日記)
「花カメラ」から回答がありました。
シロヤマブキ
でした。
そうかなとは思っていました。
花も葉も似ていました。
しかし、全体の形が違っていて自信がなかったので、投稿しました。
太鼓判を押してもらいました。
シロヤマブキの前回登場はここ。
エノコログサ
撮影した日より少し前くらいに、エノコログサを見るようになりました。
エノコログサの花というのは、どうなっているのか?
いつ咲くのか?課題ですね。
きっと花が咲く時には、エノコログサの表面に変化があるはず。
そういえば・・・同じ日にこんなエノコログサにも出会っていました。
エノコログサの語源は、イヌコロ(子犬)+草。子犬のしっぽに似ていることからついた名前。
ネコジャラシというのが別名。実際、これで猫をじゃらすことはあるそうです。
花と言えば、次の草花も注目です。
ハツユキカズラ
遠目に見ると、花が咲き乱れているように見えます。
でも、近づいて見ると、それはすべて葉っぱ!
ハツユキカズラは自宅にもあるし、通勤路の端にもあります。
意識していますが、今のところ花は見られません。
次のサイトに行くと見られます。
テイカズラに似た花です。
実は、ハツユキカズラはテイカズラの斑(ふ)入り品種だそうです。
そして、ハツユキカズラの花は滅多に咲かないそうです。
そう言われたら・・・やっぱり見てみたくなります。
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