やたらと見かけるセンダングサ
秋の植物観察。
面白い観察の一つは「ひっつき虫」の観察。
11月の半ばに、学校横の公園に出かけていってクラスで鬼ごっこ。
その時に、どこをどう逃げたのか、
足にヌスビトハギをいくつもつけている男の子がいました。
ここにはヌスビトハギがあるとわかってうれしくなりました。
※参考「盗人萩 写真集2」http://www.hana300.com/nusubi2.html
やたらと見かける「ひっつき虫」がセンダングサ。
11月1日撮影
11月19日撮影
11月26日撮影
センダングサにもいろいろ種類がありますが、
これはどれになるでしょうか?
実のはりつく部分が2本だとアメリカセンダングサ。
3本以上だとセンダングサと記憶していました。
もう少し詳しく調べると、次のサイトに行き当たり、参考になりました。
※参考「センダングサの実」http://naru.gotohp.jp/kusabana/hana/04/041023/index.htm
このサイトを参考にすると、
上の写真のセンダングサは、
「コセンダングサ」のように思えます。
アメリカセンダングサの実は思ったより幅があり、
あまり見かけていないなと思いました。
しかしやたらと見かけるセンダングサに比較して、
あまり見かけなくなったひっつき虫のことを次の投稿で書きます。
私は、このくっつきむしは、嫌いです。
理由は、すぐに取れないからです。
投稿: 8番 | 2009年11月29日 (日) 09:00
センダングサは取るのがやっかいだよね。賛成。
投稿: いっぱい道草 | 2009年11月29日 (日) 19:41