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2009年8月22日 (土)

大島ダム放流中

(前投稿からのつづき)※ブログの資料置き場的な内容です。

愛知東三河の水がめの一つ大島ダム。

自由流越式洪水吐」という方式であるため、

満水時にはダムの上部5か所から自動的に放流します。

4月の終わりに見に行った時も満水だったので、放流していました。

 

P4290048_3     

    

    

    

    

P4290047     

    

    

   

ダムの上の歩ける場所のことを天端(てんぱ)と言うそうです。

その天端から下を撮影しました。

P4290044     

    

    

右の赤っぽい屋根の建物の向こうに、

取水塔から取った水が流れ出す利水放流管があります。

(この写真では見えません)

     

せき止めてできた湖の名前は「朝霧湖」です。

P4290046    

    

    

流木やゴミが取水口にこないように、浮のついた網が張られています。

この網のことを「網場」と書いて「あば」と言うそうです。

      

今も朝霧湖は満水なので、ダム上部からの放水が見られるそうです。

このブログを読んでくれている子どもたちで、

見に行きたいと思った人、家の人に頼んでみてはどうでしょう。   

     

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