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2009年6月

2009年6月 4日 (木)

プールでヤゴ採り

自転車屋さんから先日電話がありました。

業者からやっと具体的な納入日程の連絡があったとのこと。

6月15日に自転車の部品が向こう(アメリカ)を出て、

6月中か、7月はじめに自転車を渡せることになりそう。

あと一か月!

    

5月3日に急に思い立って、一か月アイスを食べないと宣言。

昨日6月3日、久々のアイスを食べました。

迷いましたが、スーパーカップにしました。

おいしかった。

これでまた一か月食べないことにしよう。次は7月3日。

    

6月2日。プールの中の生き物救出作戦。

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4年1組と2組で、1000匹以上のヤゴを捕獲しました。

今日近くの川に逃がします。

小さなヤゴの中に一匹大型がいました。

羽化が見れるかどうか。

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※このヤゴはプールにいたものでないことが後でわかりました。

ビオトープで見つけたものを、子どもが持ってきたようです。     

     

   

6月6日に運動会がすんだ後、

プール掃除が行われ、いよいよ水泳シーズンです。

2009年6月 3日 (水)

イラガの成虫がそろそろ出てくる時期

今日(6月3日)、木に登っていた男の子たちが呼ぶので行ってみたら、

中身の入ったイラガのマユがあるとのこと。

さっそくマユを破ってもらい、中身を下に落としてもらいました。

それがこれ。

P6030061    

    

    

翅になる部分がわかります。

もう姿は成虫です。

本によると、6月から成虫がマユから出始めて産卵をします。

あの痛い幼虫オコゼは6月中旬からの登場です。

本に書いてある予定通りにイラガは成長しています。

いよいよオコゼを目にする日が迫ってきました。

できたら孵化する前に卵を見つけて駆除したいと思っています。

    

毎日校庭を歩いて、特にオコゼがたくさん付くナンキンハゼを中心に見まわっています。

より目を光らせようと思います。

ちなみにそのナンキンハゼ。

6月1日に見た時に、花が咲く準備が始まったようです。

P6010023    

    

    

     

参考までに以前のイラガのマユの中身。

5月1日。P5010020_2

   

     

  

まだ幼虫でした。

     

    

5月15日。

P5150008    

     

     

   

さなぎになろうとしていました。 

2009年6月 2日 (火)

「みんな天才」の実践編/エチカの鏡

4年学年通信のタイトルは「みんな10才(じっさい/てんさい)」

「みんな天才」と言いながら、子どもたちの潜んだ才能を掘り出す努力をしているかというと、まだまだ。

5月31日の晩放映された「エチカの鏡」は、

子どもたちの才能を引き出す教育の特集でした。

驚きの番組でした。

予約録画しておきましたが、なぜかラスト10分ほどが録画できず。残念。

でも、すごい人がいました。

番組の流れを詳しく紹介してくれているブログを発見。

    

「絵ココロ」というブログです。

5月31日の番組は次のところ。

久保田カヨ子さんの脳科学に基づく子育て・英才教育 その2

子供の才能を引き出す やる気にさせる4つのスイッチ (横峰吉文)

      

横峰さくらさんの伯父にあたる横峰吉文さんはこう言っています。ブログより。

今の教育者は子供の事をあまりにも知らなさ過ぎる。

子供をやる気にさせるスイッチを入れさえすれば、すべての子供ができるようになる。

(中略)

子供たちはすごい。

やる気にさえなれば、いろんなことができるようになる。どんどん伸びていく。

(中略)

「私のところでやってる事って、『英才教育』でもなんでもないんです。

『子育て』なんです。

子供はみんな天才なんです。

天から与えられた才能は、平等に持たされている。

特別な子供だけが、特別な才能を与えられてるんじゃない。

『教えて育てる』じゃなくて、子供たちの将来の事を考え、天が与えた才能を『引き出す』

これが私は『教育』だと思います。」

熟読させていただいて、目の前の子どもたちに生かしたい。

体育館の傍らの木々/ユーカリ・カリン・モクレン

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(前投稿からのつづき)

大きな木でした。見とれてしまう木でした。

札がついていて、ユーカリだとわかりました。

オーストラリアを代表する木。

幹はまっすぐ大きく育ち、原産地では50メートルにもなるそうです。

オーストラリアの木というイメージがあるため、

日本の小学校でこんなに大きくなっているのが不思議でもあります。

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花が咲いていました。

開花と同時に花びらが落ちてしまうために、

白く見えるのは雄しべだそうです。

     

体育館の傍らにはほかにモクレンが何本もありました。

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モクレンは実ができつつあります。

モクレンの実はここからいびつな形になっていくようです。

カリンも実ができていました。

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木にも目が行ってしまった運動会でした。    

1100本目の投稿・・・地元小学校の運動会/壊される体育館

今まで勤務していた小学校と同じ日ばかりだったので、

一度も見に行っていない地元小学校の運動会を見に行ってきました。

5月30日。

娘は卒業して間に合いませんでしたが、

息子は小5。間に合いました。

「息子はどこだ?」と探しつつ、ビデオカメラを回していました。   

    

毎年秋にやっていた運動会を、5月にやることになったのは、

体育館が取り壊されて新築されることになり、

工事のために一部運動場が使われるためです。

工事は6月中旬に始まり、しばらくかかります。

    

私もこの小学校の卒業生であり、

今度壊される体育館は、私が在校中にできたものです。

1968年完成です。(小学1年生の時ですよ!)

落成式で、体操の「中山選手」が上下白の服を着て演技を見せてくれたことが今も記憶に残っています。

中山選手について調べてみたら、

名前は中山彰規さん。

1943年3月生まれで、現在66歳。愛知県出身者でした。地元愛知だったんだ。

落成式のあった1968年のメキシコオリンピックでは、

種目別で3つと団体で金メダルを獲得しています。

すごい選手が来たことになります。

    

それから40年。ついに取り壊されます。

運動会の撮影をしつつ、壊される直前の体育館の姿を撮影しました。

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バスケット部であった私にとって、このゴールは懐かしいものです。

ステージを使う時は鎖をひたすら引っ張り続けるとと、

カラカラと音がして、少しずつゴールが上にあげられていきました。

宙に浮いたようなゴールは魅力的でした。

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体育館の横にそびえる大きな木が気になりました。(つづく)

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