体育館の傍らの木々/ユーカリ・カリン・モクレン
(前投稿からのつづき)
大きな木でした。見とれてしまう木でした。
札がついていて、ユーカリだとわかりました。
オーストラリアを代表する木。
幹はまっすぐ大きく育ち、原産地では50メートルにもなるそうです。
オーストラリアの木というイメージがあるため、
日本の小学校でこんなに大きくなっているのが不思議でもあります。
花が咲いていました。
開花と同時に花びらが落ちてしまうために、
白く見えるのは雄しべだそうです。
体育館の傍らにはほかにモクレンが何本もありました。
モクレンは実ができつつあります。
モクレンの実はここからいびつな形になっていくようです。
カリンも実ができていました。
木にも目が行ってしまった運動会でした。
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