古今東西カレンダー物語<全4回>が始まる
最近関心をもっている内容を、今日からテレビで放映してくれます。
「古今東西カレンダー物語<全4回>」が始まります。
ちなみに今日の内容は次のようです。http://www.nhk.or.jp/omoban/k/0110_4.html(NHKの番組紹介)
新しいカレンダーが目にとまる年末年始。実は、暦の成り立ちには宗教や国家の歴史が深く関わっている。知っているようで知らない多様な暦の物語を4回シリーズで探究する。
[案内人] 柳家花緑、林家きく姫
1月10日(木) 「日本の暦はこうしてできた」
いにしえより人々が季節や日にちのしるべとしてきた暦。日本では長く中国の暦に頼ってきた。しかし、大陸の暦は遠く離れた日本には合わない部分があり、月食や日食の日も当たらないなど、その不正確さが問題となってくる。日本独自の暦ができるのは、江戸時代のこと。それは、ある男の執念によってもたらされた。日本の暦はいかにして誕生したのか。その舞台裏に迫る。
[ゲスト] 岡田芳朗 (女子美術大学名誉教授)
晩の10時25分からです。
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