にしむくさむらい(西向く士)
最近よく見かけるこの赤い卵らしきもの。昨日の投稿に書いたように、定点観測している田んぼのすぐ近くの田んぼで見かけました。
何だろうと思います。よく目立ちます。どちらかというと気色悪い色に思えます。
インターネットの検索で、文字を入れれば検索できますが、こういう写真を検索の窓に入れて検索できればいいのだけどと思います。(横着な発想かな)
(山で見かけた花の名前を調べたい時などに、特にそう思います)
このブログを読んで下さっている人で、お存知の方がおられましたら、コメントを送ってください。
先日、小3になる息子と話していて、6月が30日か31日か自信がないとのこと。
「にしむくさむらい(西向く士)」は知っているかと聞いたら知らないとという。
教えました。
誰から教わったか忘れましたが、当たり前のように覚えている「にしむくさむらい」
今でも自然と頭の中に出てきて、6月は30日だなと認識しています。
思えばお世話になっている言葉だなあと思いました。
昨日は教室で子どもたちに道徳の時間のはじめに話しました。伝えたくなりました。
インターネットで調べてみると、握りこぶしの骨の出っ張りを利用した方法で、
31日に満たない「小の月」を知ることもできるようです。
http://www.nurs.or.jp/~lionfan/mainichi_2002_063.html
英語でも覚え方がありましたが、握りこぶしも英語も「にしむくさむらい」には負けています。「にしむくさむらい」は重宝な言葉です。自分がこの世からいなくなってからも、ずっと残っていきそうな言葉です。
こんにちは。はじめて投稿します。
その赤い卵はジャンボタニシのたまごです。
子供の頃は身近にたんぼがありましたが、私の田舎では見たことがありませんでした。こちら(小坂井)に嫁に来てからは田んぼには縁遠くなっていたのですが、たまたま子どもを連れてトンボ公園(小坂井町)にざりがにを釣りに行ったとき、近くのたんぼで見かけました。初めて見るとちょっと不気味ですよね。
投稿: きずな | 2007年6月29日 (金) 08:08