ナンセンスなお話
6月27日朝の定点観測しいている田んぼの写真です。確実に苗は成長してきています。
この定点観測している場所の近くの田んぼで、赤い卵らしきものを発見。今年は最近あちこちで見かけるものです。何の卵なのでしょう。今日の朝、撮影して、投稿する予定。
いつかはやるのではないかと思っていたことを、やってしまいました。
同じ本を2冊注文してしまいました。アマゾンで注文、そして地元の本屋に注文。
その本は「ぶたぬきくん まちへいく」(斉藤洋著 森田みちよ絵 佼成出版社)
「ぶたぬきくん」「ぶたぬきくん もりへいく」に続いてシリーズ3冊目に入手した本。タヌキと友だちになって、化け方を教わったぶたぬきくん。しかし、いろいろなものに化けても、顔だけはぶたのまま。
ナンセンスなお話。こういうナンセンスな話がいいんだと、力説されている文と出会いました。
「日経Kids+」の8月号。田中尚人さんの文。絵本出版社グランまま社の編集長。こんなふうに書いています。
「世の中は理屈どおりにはいかないし、問題はいつも正しい道筋をたどって解決するわけでもない。だからといって、そのたびに立ち直れないようでは困る。理不尽な状況に見舞われても、笑ってやり過ごして生き抜くために、ナンセンスな絵本で免疫力や抵抗力を付けていくんだ。」
つい説得されてしまう文です。
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