何よりも命/東北地方大平洋沖地震
今日は3月13日。
東北地方大平洋沖地震。
11日金曜日の午後2時46分に揺れて、その後に街を襲った津波。
被害の様子がわかってきました。
死について考えます。
今回の災害で命を落としたたくさんの人たち。
誰が3月11日の午後に命を失うと予想したでしょうか。
ほとんど、いや全員が予想していなかったことでしょう。
当然やってくる晩のことを思い、明日のことを考えていたでしょう。
突然やってきた死。終焉。
当事者の気持ちを思うと、無念だっただろうなと思います。
人にとってやっぱり何が大事かと言うと、命です。
根こそぎ流されても、生きていたらOK。
助け出された人が、まだ安否のわからない親について、
「生きていてくれたらそれでいい」と言っていました。
そうなんだよ。どうにか生きて、喜びの対面をしてほしい。
セリエAのインテル・ミラノのレオナルド監督の試合後のインタビューが次のように伝えられています。
インテルのレオナルド監督は94-96年にJ1鹿島でプレーし、
その間に阪神・淡路大震災の経験もあるだけに、
東日本大震災の被害について「本当に悲しい」と話した。
試合後の会見でイタリア・メディアに采配ミスを責められると、
「なぜここで試合の結果、交代ミスなどの話なんかをしているのか。
サッカーがみんなの情熱であるのは分かるが、
あの地震の映像を見ると、すべてがささいなことに思える」
と目を赤くし、感情をむき出しにした。(サンケイスポーツ)
他のニュースでは次のように伝えられています。
インテルの広報は現地時間11日、公式HP上に「日本の人々と力を合わせたい」との声明を発表。
かつて鹿島でプレーし、日本サッカーに造詣が深いレオナルド監督はこの日の試合後、
「我々は今日、日本をサポートしたいとの思いから喪章を付けて試合に臨んだ。ブレシアもすぐに続いてくれた」
とインタビューで語った。
同監督は「行為としては小さなものかもしれないし、何の役にも立たないかもしれない。
我々は普段、この世で一番大事なのはサッカーであるかのように話をしているが、
このような悲劇は、我々を現実に引き戻す」「この災害が一刻も早く終息することを願っている。
私がよく知る、とても身近に感じている日本で信じられないことが起こり、言葉では気持ちを表せない」と述べた。(ISM)
レオナルド監督も、命の尊さの前では、全てはささいなことと思えるのでしょう。
今の自分の気持ちに近いコメントだったので、引用しました。
一人でも多くの人が助かることを祈ります。













