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2026年2月

2026年2月28日 (土)

西古瀬川の河津桜満開/丸山に河津桜があった

    

今日は令和8年2月28日。

  

昨日の写真です。

勤務校の校区で撮影しました。

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西古瀬川沿いの河津桜がほぼ満開でした。

河津桜の濃いピンクと、菜の花の黄色と葉っぱの緑。

いい感じでした。

ミモザの花がきれいなお宅もあり、写真撮影させてもらいました。

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今日もここを自動車で走りましたが、

天気も良く暖かく、たくさんの花見客がいました。

  

あの丸山にも行きました。

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もう少し離れた場所から撮影。↓

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丸山調査。

3月2日に進展します。地元の人から教えてもらうことになりました。

楽しみです。

同僚の先生から、「社会科魂が疼き出しましたか?」と

冷やかし?を言われました。

小学校に勤務すると、理科の先生と同僚の先生に思われてしまう私。

ちょっと社会科教師らしく見られるかな。

  

丸山。桜が満開になったら、お花見したいですね。

20260205財賀寺・観音山・杣坂峠・千両の周回⑥ 佐奈川の源流で聞いた川の音

    

今日は令和8年2月28日。

  

2月23日の記事の続きで、2月5日に歩いた

記録を書いていきます。

  

ホウライチクを見て最初のカーブで、

水の流れる音を聞きました。

ここも佐奈川の源流。

ただでさえ水が少ないイメージの佐奈川ですが、

もう長い渇水期なのに、水が流れていました。

感激して、これは動画撮影だと思ってスマホを構えました。

その時の動画です。


YouTube: 2026年2月5日 佐奈川源流 渇水期でも水が流れる


  

しばらく行くと左に林道の入り口がありました。

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地図を見ると、杣坂峠から行きそびれた佐奈川の源流最深部に

行くことができるようです。

林道の入り口です。

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どうしようかなと思いました。

でもせっかくだからと林道を進みました。

立派な砂防ダム。

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こんな道を歩いて行きました。

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林道に大きな岩が落ちていました。

こういうのを見ると、不安になります。一人だと余計に思います。

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「不動様入口」という標識を見ました。

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こんな山奥に人の営みを見ました。ホッとしました。

  

結局、最深部までには行きませんでした。

赤い線が歩いたところです。

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源流最深部はまた今度ですね。

3つ角の写真。

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手前の道を歩いてきて、右からの道と合流しました。

今回はここまで歩いて、引き返しました。

またいずれ近いうちに、佐奈川最深部まで行きたいですね。

  

林道を引き返す時に、往路でも気がついていた川の水の音を

録画しました。

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今回、最も最深部で聞いた川の音です。

  


YouTube: 2026年2月5日 佐奈川源流 この日最も最深部で聞いた川の音

予想では、山の中では川の音は聞こえないのではと

思っていました。

それほど渇水は深刻でした。

でも地面から水は湧き、川となっていました。

  

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右の林道が、今回半分ほど歩いたもの。ここが入り口。

ふと見ると左奥にウメの花を見かけました。

そちらに歩いて行きました。

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ここで花見する人は少ないでしょうね。

まあウメは、人間に見られるために花を咲かせているわけではないので、

人が来ようが来なかろうが、勝手に咲くんですよね。

  

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山から下ってくると、佐奈川の水量は増えます。
  

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また新東名の新佐奈川橋の下を通りました。

土木学会デザイン賞 2017年優秀賞 新佐奈川橋

このサイトによると、新東名路線で最大となる

橋脚高89メートルだそうです。

できた時もすごい橋ができたなあと思いました。

  

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ここまで歩いてむむ?と思いました。

さらに進むと確信に変わりました。

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私が杣坂峠から歩いてきた県道は、通行止めだったのです。

確かに峠から歩いて来る時に、重機が道を塞ぎ、

森の伐採が大掛かりに行われていました。

確かにあれでは通行できません。

車通りが少ないとは感じていましたが、これが理由でした。

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通行止めは2月27日までとあります。

予定通りなら、すでに通行止めは解除されています。

明日にでも行ってこようかな。

この道を自動車で走って杣坂峠まで行き、

そこから20分ほど歩いたら佐奈川最深部に行けます。

  

今回は以上です。

あと1本記事を書いたら、2月5日の報告が終了できるかな。


  




  






  
  

  

  

  


  




  

 

  

2026年2月27日 (金)

水性マーカーペンで色水づくり/「耐水性」とは?

   

今日は令和8年2月27日。

  

前記事に引き続き、色水について書いていきます。

今まで絵の具を使って色水を作るぐらいしか

やってこなかったのですが、今回は違います。

水性マーカーペンを使うことにしました。

参考になったのがこの動画。


YouTube: 【夏にぴったり!】絵の具も食紅もいらない!おうちで簡単色水遊び♪【保育園/幼稚園】

スクリーンショットを並べます。

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水性マーカーの水に濡れるといにじむという、

その点を利用して色水を作るわけです。

頭いい。

2月25日の授業でさっそく色水づくりの実践。

動画ではコピー用紙に色塗りをしていますが、

ツルツルしている新聞広告がいいと思い、それを使いました。

一人の子どもは、マーカーペン全ての色水を作っていいかと

聞いてきました。「いいよ」とい言いました。

出来あがった色水です。

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透明できれいな色水であって、子どもたちは大喜び。

  

ここで疑問が浮かびました。

水性マーカーの入れ物をよく見てください。

見て欲しいところを大写しにします。

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水性マーカーなのに、「耐水性」とは?

おかしくないですか?

水がかかっても耐えられる?

お店で店員さんに聞きました。

「耐水性というからには、にじまないということですか」

「水に溶かして色水を作ろうと思いますが、もしかして

このマーカーではできないということですか」

店員さんは、持っている機械で何か調べてくれましたが、

わからない模様。

「ありがとうございます。このセット、買います」

と買って来ちゃいました。

他の水性マーカーも、「耐水性」の表示があったので、

致し方ないです。

  

Geminiに聞いてみます。

Geminiの回答を一部引用します。

  

マーカーペンに記載されている「耐水性」というのは、「紙などに書

いて、インクが完全に乾いた後」に水に濡れても滲まない、溶け出さ

ないという意味です。

写真にある「紙用マッキー」のような水性顔料マーカーのインクは、

液体の状態では色の粒(顔料)が水の中に分散しています。紙に書い

て水分が蒸発して乾くと、インクに含まれる成分が固まって色が定着

し、そこで初めて「耐水性」を発揮する仕組みになっています。

  

そうなのか。

水性マーカーで書いた字は、乾けばにじまないのか?

いつまでも、濡れたらにじむと思っていました。  

これは実験の必要があるな。

 

  

2026年2月26日 (木)

「食紅」だけど赤だけじゃない/クチナシは香りだけじゃない

   

今日は令和8年2月26日。

  

授業でサイホン(サイフォン)のことや、

ヘロンの噴水のことを授業でやってみたいと思いました。

そのためには、まず色水を作る必要があると

思いました。

色水というと、私の体験では絵の具で作るぐらいしか

やっていなかったと思います。

他にもあるだろうと思って調べていったら、

新しい発見がいろいろあって面白かったです。

  

その一つが「食紅」

食紅といえば、赤色のみだと思っていましたが、

そうではなくて、いろいろな色があることを知りました。

料理をする人にとって、何を今さらと言われまそうですが、

私にとっては“発見“でした。

ここで疑問は食紅は多色なのに、なぜ「食紅』?

Geminiに聞いてみたことを引用します。

  

青や黄色なのに「食紅(しょくべに)」と呼ぶのは、確かに不思議で

すよね!とても鋭い疑問です。

   

こうやってGeminiとかChatGPTのAIは、

まず質問者を褒めてくれます。

うまくできています。

引用を続けます。

  

結論から言うと、「昔の日本で使われていた食品用の着色料が、圧倒

的に『赤(紅)』ばかりだったから」というのが理由です。

詳しくその背景をひも解いてみましょう。

1. もともとは本当に「赤い色素」のことだった

かつて日本では、食品に色をつける際、主に紅花(べにばな)から抽

出した天然の赤い色素を使っていました。着物などの染物や、化粧品

の口紅に使われる「紅」のうち、食品用の安全なものを区別して、そ

のまま文字通り「食紅(食べるための紅)」と呼んだのが始まりです。

2. 日本の食文化と「赤」の相性の良さ

日本には「紅白」でお祝いをする文化があるため、食を彩る色として

「赤」は昔から特別で、出番が非常に多い色でした。

• 紅白かまぼこ

• 和菓子(桜餅、お祝いの練り切りなど)

• お赤飯(小豆の色だけでなく、より赤く染める地域もあります)

• 梅干しや紅生姜

このように「色をつける=赤くする」という場面がダントツで多かっ

たため、一般家庭でも「食品に色をつける粉=食紅」という認識が

すっかり定着しました。

3. 言葉がそのまま「総称」になった

時代が進み、西洋から黄色や青、緑などさまざまな色の着色料が入っ

てきたり、作られたりするようになりました。しかし、その頃には

すでに「食紅」という言葉が「食品着色料」の代名詞として人々の生

活に根付いていました。

そのため、新しい色に対しても別の名前を作らず、そのまま「食紅」

と呼び続けた結果、「青色の食紅」「黄色の食紅」という、文字だけ

見ると少し矛盾した言葉が日常的に使われるようになったのです。

(※ちなみに、成分表示や正式な分類では「食用色素(しょくようし

きそ)」や「着色料」と呼ばれます)

ホッチキス(本来はメーカー名)や、セロテープ(本来は商品名)が、

文房具の総称として使われているのと同じような現象ですね。

  

なるほどです。 

食紅=赤色=紅しょうがのような固定観念を崩すことができました。

食紅を調べていたら、クチナシに行きつきました。

クチナシは現在関心を持っていた草木です。

クチナシは四大香木の夏担当。

今年は四大香木の香りを楽しもうと決めていて、

唯一、香りを私が記憶していないもの。

花の香りを楽しみたいと思っていました。

  

そのクチナシ。

食紅の一つであって、黄色(イエロー)が有名ですが、

下のサイトを見ると、赤色(マゼンダ)、青色(シアン)の色素も

得られるとのこと。

神戸化成株式会社 色鮮やか!クチナシ色素のグラデーション

なかなか重宝な草木です。

  

こんな動画もありました。


YouTube: 「たくあん」や「栗の甘露煮」の黄色にも? 天然色素、クチナシの実の秘密

この動画からのスクリーンショットを並べます。

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クチナシによる着色を授業でやってみたくなりました。

2026年2月25日 (水)

気になっていた模様が判明/スリットを入れる作業が見たい

   

今日は令和8年2月25日。

  

薬局の待合室。

高い所にテレビがあって、いつも私が待合室にいる時間は

ニュースが映っています。

今日のニュースは面白かったです。

東海テレビの「ニュースONE」でした。

  

神棚の道具を作っている職人が、

その技術を応用してヒノキの弁当箱を作っているという話でした。

全て見たわけではないけど、家に帰って調べたら、

NUSAという製作所のことではないかと予想しています。

NUSA

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このニュースで特に気になったのは、これらのヒノキの

製品では、1枚の板を折り曲げて作られていて、

その曲がった部分にある小さな模様が以前から気になっていました。

ネット上にいい写真はないか探しました。

Buyee

ここにありました。神棚に置かれる三方という道具の一部の

写真です。

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青印で示したこの模様、ずっと気になっていました。

それが思いかけず、待合室でテレビのニュースで紹介してくれました。

板材を曲げるところに2本の「スリット」を入れると言っていました。

その作業も映像で見せてくれましたが、

また見たいなあの映像。

そのスリットのおかげで、ヒノキの板材は曲がり、

製品が出来上がるのです。

そのスリットの入れ方は、ずっと昔から伝えられた技術であって、

職人技のようです。

  

さらに調べると、スリットを入れて曲げる方法を

「挽曲げ(ひきまげ)」というようです。

その説明があったサイトがここ。

古谷木工所

そこから写真を転載。

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私が欲しい写真は、出来上がったものではなく、

木材にスリットを入れているシーン。

「ニュース0NE」の映像が見られたら嬉しいけど、手に入るかな。

今の世の中、見逃し配信ができるからなあ。

待合室のクロトン・トビハから新しい葉っぱが出ていました

   

今日は令和8年2月25日。

  

今日は心療内科に通院。

月曜日に行くのが普通ですが、今日はイレギュラーで

水曜日でした。

心療内科の待合室って、あまり言葉を交わす人はいませんが、

いつも月曜日に行っていると、顔見知りの方、

名字までわかってしまう人もいます。

一度も話をしたことはないのですけどね。

でも今日は曜日が違ったこともあり、

全くアウエー状態だと感じました。

  

そんな待合室で、以前気になって調べた観葉植物に

変化があったことに気がつきました。

ここでも道草 待合室にあった観葉植物は「クロトン トビハ」と判明(2025年8月18日投稿)

調べたことをまとめた記事です。

名前は「クロトン・トビハ」

今日気がついたのは、新しい葉っぱが出ていたことです。

写真撮影の許可をもらって撮影。

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新しい葉っぱの「飛び葉」が可愛い。

GARDEN STORY クロトンはエキゾチックな観葉植物! 

このサイトによると、「グリーンベル」という別名があるそうです。

葉に鈴をつけているように見えるからです。

クロトンの中では希少種だそうです。

私は待合室では、いつもこの「クロトン・トビハ」の近くに座っています。

これからも観察していきたいです。

    

診察が済んで、次は薬局へ。

ここでも面白いことがありました。

次の記事で。

2026年2月23日 (月)

20260205財賀寺・観音山・杣坂峠・千両の周回⑤ 杣坂峠を見失う/ホウライチク

   

   

今日は令和8年2月23日。

  

前記事に引き続き、2月5日に歩いた記録を

書いていきます。

こんな登山道を歩きました。

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おそらくこの辺りが新東名の「観音山トンネル」の真上あたり。

下の地図で赤い矢印の場所です。

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この地図の青い矢印の三角点。

下の写真の場所です。

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可愛い道標(みちしるべ)を見ました。

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偶然持っていたのか、そのつもりで持ってきたのか、

そんなことを想像すると楽しくなります。

偶然、ザックの中に入っていたというものではないですよね。

  

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このハートは人工なのか自然なのか?

自然でしょうね。ハートはホッとさせてくれる形です。

  

最近は蔓に目がいきます。

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太くて見事な蔓でした。

これはS巻きです。フジでしょうか。

   

  

どうも道を間違えてしまったようで、

こんな坂を下りました。

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坂を抜けて峠の道路に出ました。

斜面から道路に出たところを撮影。

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踏み跡もあったので、私と同じようにこのルートで下りてきて、

ここに出た人はいたようです。

  

私の判断はここで間違いをしました。

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私が歩いたのは、地図の緑色のコースです。

実際は杣坂峠まで到達していないのに、

私は、道路に出て右に曲がり、坂を下ってしました。

本当は道路に出て左に曲がって杣坂峠に

行かなくてはならなかったのです。

赤い点線コースが理想のコースです。

この判断ミスで、本当に見たかった佐奈川の源流を

この日、見ることができなかったことになります。

  

ストリートビューで、杣坂峠を見ておきたいです。

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ここが杣坂峠からほんの少しだけ南に下ったところ。

う〜ん、観音山からの尾根道の下り口は、

おそらくこの階段ではないかと思われます。

そして右の矢印の林道に入っていけば、

目的の佐奈川の源流に行き着いたと考えます。

  

私は緑のコースを進んでしまったわけで、機会を失いました。

  

舗装道路を歩いて下りました。

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山に入ると、いくらでも蔓植物が繁茂しています。

ここも壮観でした。

  

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新東名の大きな橋「新佐奈川橋」の下を歩きました。

人間はこんなすごいものを造るんですね。

それでも新東名を走っていたら、このような橋も、

気にせずにさっと走ってしまうんでしょうね。

  

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ホウライチクと呼ばれる竹がありました。

もし予定通り、杣坂峠から東の林道を歩いていたら、

出合わなかったホウライチクです。

東三河を歩こう 杣坂のホウライチク

ここから文章を引用、図も転載します。

  

県道334号千万町豊川線(千両街道)を 杣坂峠に向かい、左に大きく

カーブを曲がった所の左手、道路標識のそばにある。

正月の「蓬莱飾り」に使われたことから、ホウライチクと名付けられ

たイネ科/ホウライチク属の竹で、在来の竹のように地下茎が広がら

ず、株や小さな葉が密集して育つため、目隠しの生垣等に利用されて

いる。

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事前に調べてありましたが、実物に出合えて幸運でした。

2026年2月22日 (日)

20260205財賀寺・観音山・杣坂峠・千両の周回④ テイカカズラ

   

今日は令和8年2月22日。

  

前記事に引き続き、2月5日に歩いたことを

記事にします。

  

観音山頂上を午前10時55分に出発。杣坂峠を目指します。

こんな道標(みちしるべ)がありました。

赤くてよく目立ちました。

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家で作って、登山の時につけたんでしょうね。

  

やはり蔓が気になります。

登山道に、折れた枝に巻きついている蔓が垂れ下がっていました。

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この蔓植物の正体は? Geminiの回答です。

  

写真を拝見する限り、この蔓(つる)植物はテイカカズラ(定家葛)

の可能性が非常に高いです。

写真から判断できる主な特徴は以下の通りです。

• 葉の付き方(対生): 茎の同じ場所から、左右対称に2枚の葉がペ

アになって出ています。

• 葉の形と縁: 葉は少し厚み(光沢感)があり、縁にギザギザがない

「全縁(ぜんえん)」という滑らかな形をしています。

• 生え方: スギやヒノキなどの人工林で木の幹に吸着してよじ登り、

成長するとこのように枝を空中に垂れ下げることがよくあります。

キョウチクトウ科の常緑つる性木本で、日本の山林ではごく一般的に

見られる植物です。冬の間も緑の葉を保ちますが、日当たりが良く冷

たい風に当たる場所などでは、葉が赤茶色に紅葉することもあります

(写真のように森の中だと緑色を保つことが多いです)。

初夏(5〜6月頃)になると、スクリューの羽のような形をした白から

淡い黄色の花を咲かせ、ジャスミンのような甘くてとても良い香りを

漂わせますよ。

  

テイカカズラなんですね。なるほど。

ではなんで「定家葛(テイカカズラ)」という名前がついたか。

これがなかなか面白い。

Wikipedia テイカカズラ

ここから引用します。

 

和名は、式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、

ついに定家葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説

(能『定家』)に基づく。

  

これがまた次の調べのきっかけになります。

能「定家」が気になります。

能の「定家」を見ました。


YouTube: 能楽『定家』が描く愛欲地獄 | nippon.com

この動画の写真を載せます。

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この能には、舞台上にお墓を表す装置があります。

その装置の上には蔦葛(ツタカズラ)が絡んでいます。

  

この「定家」という能をより知りたくて、

この動画を参考にしました。


YouTube: 第19回奥川恒治の会「定家」 徹底解説!

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この方の説明が、能に疎い私にもよくわかりました。

  

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能「定家」の作者は金春禅竹(こんぱるぜんちく)

後世の人が作ったお話です。

  

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すでに舞台上にあった作り物だったけど、その場面まで

そこになかったことにするというのは、能ではよくあることだそうです。

こんなルールがあることを知るのも楽しい。

  

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ここで「定家葛」が出てきます。

墓にまとわりついた蔦葛のことを「定家蔓」

ここに「テイカカズラ」の語源があります。

  

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式子内親王(女性)は、自分のお墓に定家葛が纏わりつくことを

否とせず、自ら再びお墓の中に姿を消していくお話。

  

以上、舞台装置やおおよその筋を知って本物の能「定家」を

見たら、面白いだろうな。

  

テイカカズラの写真

みんなの趣味の園芸 テイカカズラとは

ここから転載。

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この栽培種のハツユキカズラはご近所でもよく見ますね。

  

このテイカカズラの蔓のことをまた記事にしたいです。






  

20260205財賀寺・観音山・杣坂峠・千両の周回③ 螺旋状のミミズバレのある幹 Z・S巻き

    

今日は令和8年2月22日。

  

前記事に引き続き、2月5日に歩いたことを

書いていきます。

  

「地獄の階段」もこれがラスト。

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娘と娘の合格祈願でここに来たことがありました。

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階段の上には観音堂。

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登山道は左に行きます。

  

ここは右から来て階段を登ります。

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この螺旋状のミミズバレの幹は圧巻。

かなり太い蔓が巻かれていたために、

このような形の木になったと思われます。

以前の記事で書いたように、この蔓の巻き方は、

左手で幹を持って親指の巻き方なので左巻き。

考えられる蔓はヤマフジやクズが考えられます。

待てよ。

太い蔓が朽ちることは稀だと思うので、

細い蔓の時代に朽ちて亡くなり、

幹の成長とともに凹凸が肥大した可能性はないのかな。

  

Geminiで次のことを知りました。引用します。

  

💡ちょっとした植物トリビア

実は、植物の「右巻き・左巻き」の定義は、図鑑や時代によって「上

から見るか」「横から見るか」で長年混乱が続いていました。そのた

め、現在では世界共通のルールとして、アルファベットの形に例えて

「Z巻き(左下から右上)」と「S巻き(右下から左上)」と呼ぶこ

とが推奨されています。

  

本当かな?と確認。

複数の他の記事でも使われているので、確かに存在します。

  

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ベンチのあるちょっとした広場。

勤務校の2月14日の遠足では、

子どもたちの休憩の場所となり、ごった返しました。

  

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この看板を見たら、頂上は近い。  

  

その前に面白そうな蔓。

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これは右巻き。S巻きです。フジの可能性が高いです。

  

この急登を登ったところが頂上です。

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頂上です。

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50分ほどかかったかな。

  

観音山はおそらく3回目。

1回目は今から25年ほど前。

登山を始めた直後でした。

観音山に一人で登り、頂上で出会った人と景色を見ながら

横に並んで座って話していたことを思い出します。

年輩の方でした。今の私ぐらいかな。

そうそう、地元の人ではありませんでした。

四国の人だった記憶があります。

そんな遠方から来て、このような低山に登ることに

驚いた覚えがあります。

現在の頂上は見通しは効かず、

樹木に覆われた場所です。

あの座っていた場所はどこなのだろうと思います。

  

当時、登山を始めた私のザックは新しく、

その方のザックは使い古されて年季を感じました。

ザックについて話すと、「あなたも登山を続けたら、

こうなりますよ」と言われました。

それから25年。ずっと同じザック。年季は出てきましたね。

  

ここを下って杣坂峠を目指します。

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今回はここまで。

2026年2月20日 (金)

20260205財賀寺・観音山・杣坂峠・千両の周回② 「地獄の階段」「潜伏芽」 

    

今日は令和8年2月20日。

  

2月12日の記事の続きで、2月5日に歩いたコースの紹介です。

  

自動車は財賀寺の駐車場にとめました。

歩き始めは午前9時54分。

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仁王門。

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この山門にある仁王像が、奈良で修理されて戻ってきたのは、

平成10年(1998年)のことなんだ。

28年前かあ。

当時の横綱貴乃花がやってくると聞いて、

本当かな、こんな地方の山のお寺に、

そんな現役力士が来るなんて信じられないと思っていましたが、

本当に来てしまい、びっくりした覚えがあります。

そんな昔のことに思えないのですが、28年かあ。

  

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立派な仁王像です。

  

子どもたちが、「地獄の階段」と評する直登階段。

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この幹の模様は気になりました。

渦巻き模様があちこちにあります。

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なぜこのような模様ができるのか。

  

かつて枝があったところが、枝が何かの理由で落ちた時に、

その部分から気に良くない菌が侵入しないように、

木は枝が落ちた部分を塞ごうとします。

塞いだ後も、幹は成長します。

塞いだ部分は、素直に成長できずに、

波紋のような模様になる可能性があると、

Geminiが教えてくれました。

    

Geminiは面白いことをさらに教えてくれました。

「潜伏芽(せんぷくが)」です。

引用します。

  

木の幹の樹皮のすぐ下には、緊急事態(台風などで葉が全て失われた

場合など)に備えて、成長を止めたまま眠っている「潜伏芽」という

小さな芽が無数に存在します。

木が太く成長する際、栄養や水分の通り道はこの硬い潜伏芽のポイン

トを迂回するように作られます。そのため、細胞の並び(木目)が乱

れて複雑にうねり、表面の樹皮にも渦を巻くような模様が浮かび上が

ります。

  

私が今回見た木の渦巻きは、潜伏芽の可能性は低いと思いますが、

こんな芽があることにびっくり。

昨年夏休みに剪定したカラスザンショウから、新しい枝ができている

のを見ています。それってあらかじめ用意されていた潜伏芽なんだ。

最近の写真

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楽餓鬼

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