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2025年12月

2025年12月15日 (月)

20251124千葉山登山② 昨年と同じところにリンドウ/どうだん原

   

今日は令和7年12月15日。

  

前記事に引き続き、11月24日の千葉山登山報告です。

  

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タンキリマメです。

先日、東三河ふるさと公園のタンキリマメのことで

記事にしました。

他にもどこかでタンキリマメの実を見たぞ。

今年はタンキリマメに縁がある年のようです。

   

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またこの木を見ることができました。

他にも立派な木はありますが、最初に登場する木なので、

ついつい写真に撮ってしまう木です。

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木に近づいて撮影。

この葉っぱは、ナラの木の種類でしょうか。

   

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昨年と同じ場所に、今年もリンドウがありました。

朝は閉じているけど、下山時には開花しているかな。

  

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赤松地蔵尊出発の千葉山登山の場合、最も急登は柏原までと

どなたかが言っていました。

今回歩いてみて、その意見に賛成します。

  

なぜこんな広場がここにあるのか。

城跡なのかなと思ったこともあります。

広場に大きな石がゴロゴロしていて、

これは建物の礎石なのかなと思いもしました。

ほったらかしにした場所ではなく、

明らかに整備された場所です。

どういう方たちが整備しているのか。

不思議な場所です。

  

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昨年、ここには水があり池でした。

今年は全く水はありませんでした。

  

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あとでわかりましたが、コナラのドングリのようです。

   

メインの登山道との交流地点。

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伊太和里(いたわり)の湯から登ってくるのがメインです。

歳をとったら、そのコースもいいなと思います。

  

  

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いよいよ「どうだん原」です。

  

どうだん原の写真です。

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漢字に注目。

ドウダンツツジの漢字として「灯台躑躅」はいいとして、

「満点星」はドウダンだと思います。

ドウダンツツジなら漢字は「満点星躑躅」でしょう。

私の小さなこだわり。

  

ここにはトイレがあります。

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赤は脱色してしまうのですね。

   

どうだん原に地元の人がいて、話をしました。

ドウダンツツジの紅葉は、1週間前が盛りだったそうです。

残念、やっぱり今年も遅かった。

でも木には個体差があるので、まだ紅葉が綺麗な木があります。

その木を楽しみ、写真に撮りました。

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赤い紅葉といえば、モミジですが、

ドウダンツツジの紅葉の良さも味わえるようになりました。

  

今回はここまで。

  



  





  







  


  

  

  

2025年12月14日 (日)

20251124千葉山登山① 登山出発/登山口近くの用水を調べる

   

今日は令和7年12月14日。

  

昨年、静岡県島田市にある千葉山に1人で登った時の

記録を書きました。

その時のラストの記事がこれです。

ここでも道草 20241121千葉山登山⑥ 下山 出合った植物 リンドウ コマツナギ センニンソウ他(2025年12月1日投稿)

11月23日に書き始めて、6本の記事でした。

昨年は11月21日に登りましたが、

今年は奥さんとまた登りに行きました。

11月24日でした。

もっと早めに行きたいと思いつつも、

今年も遅めになってしまいました。

紅葉が盛況な時に何あわなかった昨年の反省が活かせませんでした。

  

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昨年は大井川の河川敷に駐車しましたが。

今回は昨年も通過した赤松地蔵尊の敷地に駐車しました。

登り始めは、午前8時3分でした。

  

敷地を出るところです。

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昨年は敷地を出て左に上がっていき、道に迷いました。

今年は間違いなく右に行き、少し下って、登山口に行きつきました。

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千葉山登山、迷うのはここだけです。

気をつけてください。

  

  

さてここで道草したいです。

千葉山登山とは関係ない話です。

グーグルアースの写真を見てください。

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今回、赤松地蔵尊へ自動車で行く時、帰る時に気になったのが、

青い線で記した用水です。

青の丸印のところに勢いよく水が用水に流れ込み、

矢印のように流れて大井川に合流しているようでした。

残念ながら、運転中なので写真は撮れていません。

ストリートビューの写真を転載します。

青の丸印の部分の写真です。

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右から入ってきた水が、右に曲がりながら直進します。

とにかく私が見た時には、流れが速かった。

元気な用水でした。

この用水について調べたくなりました。

  

地図で改めてその場所を見てみます。

Googleマップを転載します。

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どうやら大井川から取水して、再び大井川に水を戻しています。

その途中に気になる施設があります。

「赤松分水工」

ここで再びグーグルアースの写真を転載。

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大井川から取り入れた水は、赤松分水工から右手(東)の方向に

水を取水しているのがこの写真から想像できます。

ここから始まる用水があると考えられます。

  

大井川土地改良区 

このサイトによると、赤松分水工からは、

なんと2本の用水路に水を流しているようです。

このサイトから引用します。

ちなみに「赤松分水工」=「赤松第一分水工」

 

赤松幹線

大井川用水を赤松第一分水工で向谷幹線と赤松幹線に配分し、赤松

幹線は伊太発電所を経由し、伊太谷川・大津谷川を約4.6km流れ

栃山頭首工に至る。途中、10ヵ所の取水口から伊太谷用水の取水と

白岩寺幹線取水口から取水がされている。
  

向谷幹線

赤松第一分水工で向谷幹線と赤松幹線とに大井川用水が配分され、

向谷幹線は島田市街地域の各用水路を経由して受益地に効果的に大

井川用水を配水し、最終的には大津谷川を経由して栃山頭首工に至る。

  

なるほどです。

この2つの幹線の地図が得たかったけど、

ネットで調べましたが、見つけることができませんでした。

今晩はここまで。

  

寝ます。

  

10月2日の東三河ふるさと公園③ マテバシイ? タンキリアメ

   

今日は令和7年12月14日。

  

前記事に引き続き、10月2日に東三河ふるさと公園で

撮影した写真を載せていきます。

  

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このドングリ。

Google検索すると、マテバシイと判断。

マテバシイは大きさがもっと大きいのではと思います。

まだこれから成長するのかな。

2009年の観察の記事はこちら。

ここでも道草 そろそろマテバシイの食べ頃(2009年9月19日投稿)

  

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タンキリマメ。

ちょっと驚いたのは、タンキリマメは蔓性植物であること。

この大きな木の実だと、今の今まで思っていました。

Wikipedia タンキリマメ

このサイトからの引用。

  

和名の由来は、種子(豆)を食べると痰を止める作用があるという

俗説からつけられている

  

他のサイトを見ると、「作用があると言われる」「作用があると言わ

れている」感じの語尾。Wikipediaのみ、俗説をしていました。

  

ここで東三河ふるさと公園に来た当初の目的を書きます。

「ハリガネムシ」の発見と捕獲です。

どうだったか?

最初、池の中にあるカマキリの死体を発見。

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中央付近をアップします。

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カマキリの水死体は発見しましたが、

この池でハリガネムシは見つけることができませんでした。

  

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嬉しいことに、近くで泳ぐハリガネムシを発見。

東三河ふるさと公園は、昨年は2回来て、毎回1匹ずつ捕まえ、

今年も1回来て1匹捕まえました。

確率は10割。

昨年勧められて、この公園に来ましたが、

今のところ10割の捕獲率。

いい公園です。

  

以上で10月2日の公園で撮った写真の記事は終了。

2025年12月11日 (木)

勉強がすんでいよいよ演奏の動画を編集・アップ

   

今日は令和7年12月11日。

  

先日書いた「演奏の動画を編集するための勉強」の続き。

とりあえず、勉強がすんだので、演奏の動画を編集し、

YouTubeにアップしました。

通りすがりの人たちが映り込んでいるので、

限定公開にしました。

YouTubeのリンクから見られます。

そしてこの記事にそのリンクを貼りつけます。

したがって、この記事に辿り着いた方のみが閲覧できる動画です。

 

動画編集は慣れだなと思います。

こんなことができるのかと思いつき、

そのやり方を調べて、やってみる。

1度やっただけだと、すぐにやり方を忘れますが、

編集の機会が増えると、忘れる前に、

今一度そのやり方を行えます。

とにかく編集を繰り返してやることですね。

  

後の自分が見たら、最近編集している動画を

バカにするかもしれませんが、

今の私のベストです。

どうぞご視聴ください。

    

https://youtu.be/whSKFHI9qN4

「2025年11月29日 豊橋駅でのストリートピアノでのSさんの演奏」

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いかん、写真の下の日付が12月9日になっています。

さっそく11月29日に直しておきます。
  

デジタル顕微鏡/今年もクマムシに合えました

   

今日は令和7年12月11日。

  

昨年度、地球最強と言われるクマムシを

初めて顕微鏡で見ることができました。

今年も見たいと思いましたが、

今年の勤務校は顕微鏡があまり良くない。

昨年度までの勤務校は、ちょうど新しい顕微鏡を

入れたところだったので、幸運でした。

今の勤務校も、来年度は購入する意欲はあるようです。

でも今、見たい。

理科準備室を探したら、1台だけいいのがありました。

「デジタル顕微鏡」です。

理科の担当の先生にお願いして、

通級指導教室にお借りしました。

これです!

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このデジタル顕微鏡のおかげで、クマムシを発見して、

動画撮影もできました。

今回は抱き合っているクマムシを見ることができ、

もうビックリです。

それでは動画をどうぞ。


YouTube: 2025年12月9日 今年もクマムシに合うことができました

10月2日の東三河ふるさと公園② ハギの花 根瘤菌

   

今日は令和7年12月11日。

  

前記事の続きで、10月2日の東三河ふるさと公園で

撮影した写真を載せていきます。

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ハギの花ですね。

豆科らしい花です。

豆科のハギの根には根粒菌が住んでいます。

根粒菌の「根瘤」に今まで注視したことがなかったのですが、

今回はちょっと関わります。

豆科の植物の根っこを見ると、

根っこに瘤があるようです。

そこに住む菌なので、根粒菌だったのです。

シンプルな話でしたが、今までずっとスルーしてきました、

写真を探しました。

2枚載せます。

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Wikipedia ゲンゲの根粒菌

  

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のうがく図鑑 ダイズの根粒菌  

  

秋田県立大学 「根粒菌(こんりゅうきん)ってすごい!!」

このサイトから引用します。

  

畑の大豆を抜いて根っこを見てみると、根っこに数ミリメートルの瘤

(こぶ)のようなものがいっぱいくっついています。これは根粒と呼

ばれる器官で、この中に根粒菌(バクテリアの一種)という土壌微生

物が住んでいます。根粒菌は大気中の窒素をアンモニアに変換し(窒

素固定といいます)、植物の生育に欠かせない窒素を大豆に供給する

働きをしています。

化学肥料のアンモニアは1000気圧という超高圧、500℃という高温

のもとで窒素と水素の化学反応で工業的に作られますが、莫大なエネ

ルギーを費やします。根粒菌はこの反応を常温常圧でいとも簡単にや

ってしまう、まさに自然が創造した「超すぐれもの」なのです。大豆

に限らずマメ科植物(エンドウ、クローバーなども仲間なのです!)

は、根粒菌と共生して窒素固定しています。自然界は不思議ですね。

  

「根瘤」ではなくて「根粒」ですね。

正確にはどちらなのでしょう。

形からして「粒」よりも「瘤(こぶ)」が似合うので、

私は「根瘤」に1票ですね。

  

根瘤菌については、フリッツ・ハーバーのアンモニア合成や、

水田になる場所のレンゲ畑の話で書いてきました。

そういえば、今までは「根粒菌」だったような気がします。

根瘤の写真を見て「根瘤」だろうなと思った今回の調べです。

2025年12月10日 (水)

10月2日の東三河ふるさと公園① 懐かしいエゴノキの実

   

今日は令和7年12月10日。

  

昔のネタ。

一つ記事化します。

10月2日(木)に豊川市内にある東三河ふるさと公園に

行ってきました。

目的は2つ。

昨年ここでハリガネムシを手に入れたので、

再び見つけたかったからです。

もう一つは、ヤゴを飼い始めたので、

生き餌を手に入れられないかと思ったからです。

  

でも実際に行くと、いろいろ目に入り、写真を撮りました。

それを紹介。

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この実は懐かしい。

エゴノキです。

昔の勤務校にこの木があって、この実はお気に入りでした。

ここでも道草 校庭の木の名前がわかる「エゴノキ」(2009年6月21日投稿)

16年前のことでした。

  

この白い部分は皮であって、この皮が裂けて中から種子が出てきます。

そんな写真はないか探しました。

しろうと自然科学者の自然観察日記 

ここにあった写真を転載。

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このサイトの引用文も一部持ってきます。

  

エゴノキの実の果皮は、エゴサポニンという毒性の成分を多く含むの

で、すりつぶして毒流し漁に使ったそうです。また、サポニンには界

面活性作用があるので、エゴノキの実をつぶして石鹸代わりにしてい

た時代もあったそうです。

果皮のエゴサポニンは溶血作用や胃腸障害を起こすそうですが、ヤマ

ガラは種子を好んで食べるそうなので、毒性は心配ないようです。ヤ

マガラは、丸い実を嘴で取ると、両足の間にはさみ嘴でえぐい果皮を

取り除き、種子の堅い殻(種皮)を突いて壊し、中の柔らかな胚乳を食

べるそうです。

  

ヤマガラは毒性のある皮は取り除き、種子の殻は壊し、

中身の柔らかいところを食べるのだそうです。

その映像を見つけました。


YouTube: 「エゴノキの実」を食べるヤマガラ

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う〜ん、毒があるのは種子の殻ではなく、

種子を包んでいた皮(果皮)だと思うけどなあ。

  

その他、この動画で勉強になったこと。

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確かに共存関係です。

エゴノキについて、エゴノキの知識を

アップグレードできました。

2025年12月 8日 (月)

演奏の動画を編集するために勉強② 弾いてくれた曲の原曲を聴く

今日は令和7年12月8日。

  

前記事の続き。

  

11月29日に、豊橋駅のストリートピアノで、

Sさんが弾いてくれたところを録画しました。

その動画を編集するにあたり、あまりにものを知らないので、

調べています。

曲名もわかりませんでした。

弾き終わった後に、曲名を聞きましたが、

「長い名前なので、後でLINEで送ります」とのこと。

後日LINEで届いた曲名は、これです。

「ヘンデル作曲ハルヴォルセン編曲のパッサカリア」

この曲名を理解していこうと思います。

  

「パッサカリア」とは?

 

Wikipedia パッサカリア

このサイトを読むと実に難解です。

「スペイン起源」「3拍子の変奏曲」「舞曲」

この辺りがキーワードかなと思います。

「変奏曲」がわからない。

これもWikipediaで調べましたが、難解、難解。

一部引用。

変奏とは、主題のリズム、拍子、和声などを変えたり、旋律にさま

ざまな装飾を付けるなどして変形することである。

(中略)変奏 (Variation) の複数形(英: Variations,

独: Variationen, 仏: Variationsなど)が「変奏曲」の意味になる。

  

う〜ん、わかったのか、何もわかっていないのか?

でも前進。

このサイトを参考にします。

知られざる名曲 第79回 パッサカリア/ ヘンデル・ハルヴォルセン

ここには次のように書いてあります。

  

彼(ハルヴォルセン)は、ヘンデルのハープシコード組曲 第7番 

HWV432の第6曲「パッサカリア」の変奏曲として、この曲を世に

出しましたが、オリジナル色が強く、ハルヴォルセンの「パッサカ

リア」と言っても良いほどです。

  

この文章から、原曲のヘンデルの「パッサカリア」が存在し、

その曲を編曲したのが、私が聴かせていただいた

「パッサカリア」なのでしょう。

こうなったら原曲に触れてみようと思いました。

  

これです。


YouTube: 78. ハープシコード組曲第1巻 第7番 HWV432「パッサカリア」 ヘンデル作曲 ピアノ 高橋牧子(Makiko Takahashi)

この曲のYouTubeの説明が良かった。

全文引用します。

  

 

バッハと同じ1685年生まれドイツ出身の作曲家、ヘンデルの作品。

ヘンデルは後期バロック音楽巨匠の一人でドイツからイタリアへ、

その後イギリスを中心にオペラやオラトリオなどの作曲で活躍して

いました。

この時代は、まだピアノの楽器がない時期だったので鍵盤楽器の曲

はオルガン、ハープシコード(チェンバロ)の為の曲ばかりでした。

(英語でハープシコード、ドイツ語でチェンバロと呼ばれていて同じ

楽器です。)

パッサカリアは繰り返し演奏される低音に旋律のメロディーが次々

と変化して展開していく変奏曲のような楽曲。

No.73. 74番で演奏したノルウェー出身のハルヴォルセンのパッサ

カリアは、ヘンデル「パッサカリア」の一部をモチーフにして作曲

されています。

同じメロディの場所見つかりますか?

同じフレーズでもバロック形式のヘンデル(1685-1759)の音楽と

ノルウェー作曲の叙情的なハルヴォルセン(1864-1935)の音楽。

作曲された時代も音楽の曲想も違いますが、ヘンデルの原曲もハル

ヴォルセンの編曲も素敵ですね。

 

学びの多い文章です。

特に太字。

「パッサカリア」の説明は、ここがいいじゃんと思いました。

ヘンデルの「パッサカリア」とハルヴォルセンの「パッサカリア」に

同じメロディのところがあるのですね。

まずは、ここに載せた動画で、ヘンデルの「パッサカリア」を

聴き込んで、動画編集に取り掛かりたいです。

きっと共通したところがわかるのでは?

無理かな?

  

2025年12月 7日 (日)

演奏の動画を編集するために勉強① アップライトピアノとは

今日は令和7年12月7日。

  

11月29日(土)に、今まで味わったことがない体験をしました。

今年の4月に、ある会で知り合った方(Sさん/男性/先輩)と、

豊橋で食事会をすることになり、待ち合わせ時間は、

新幹線改札口出たところで午後5時20分でした。

私が乗った電車の時間が遅れたこともあり、少し遅れて到着。

半年以上の月日が経っていましたが、すぐのその方とわかり、

声をかけました。

「遅くなってすみません」

「私もちょうどよかったです。

ピアノを弾いていたので、この時間でした」

「え。ピアノを弾いていたんですか?」

「そう。豊橋駅に来たら、ピアノがあったので、

弾いていたんです」

  

私には縁がなかったので、新幹線改札口を出て少し右に行くと、

ピアノが置いてあることに今更気がつきました。

ニュースでは知っていました。

豊橋駅にストリートピアノが置かれたことを報じていました。

いつのことだったか?

 

調べました。

豊橋HP 豊橋駅ストリートピアノ

このサイトから引用します。

  

令和2年1月に、豊橋市内の方(匿名)から、豊橋の玄関口である豊

橋駅にピアノを置いて、心豊かなまちとして発展してほしいとの想い

のもと、新品のアップライトピアノを寄附していただきました。

そこで、誰でも気軽にピアノを弾くことができ、ピアノ演奏を通じて

人々のつながりが広がるストリートピアノコーナーを、豊橋駅東西自

由連絡通路に令和2年7月に設置しました。

誰でも自由に利用することができるため、人々との交流や演奏動画の

配信など、ピアノ演奏を通じてまちの魅力を発見してくれることに

期待しています。

すでに5年以上が経っていました。

食事会の最中に私は頼みました。

食事会の後、再び豊橋駅に行きます。

豊橋駅で別れて、Sさんは浜松市のホテルに、

私は豊川市に帰ります。

その際に、豊橋駅のストリートピアノを弾いてほしいこと、

そのシーンを撮影したいことを頼みました。

Sさんは快く「いいですよ」と受けてくれました。

  

そして実現しました。

録画した映像が私の手元にあります。

この映像を編集して、Sさんに届けたいです。

でも、簡単ではありません。

編集するにあたって、私の知識・体験不足があります。

  

Sさんに曲名を教えてもらいましたが、

全く知らない曲でした。

そもそもこの豊橋駅のストリートピアノについても

知りませんでした。

撮影のルールも知りませんでした。

先ほどリンクを載せたHPのサイトには、

次のように書いてありました。

「写真や動画を撮影する場合は、周りの人が映り込まないように

ご配慮ください。」

ちょっとはそうかなと思って撮影しましたが、

1人の男性がしっかり聞いていてくれたので、

その方を撮影してしまいました。

編集で顔をぼかす必要があります。

  

今回一つ解決しておこうと思います。

引用文にあった「アップライトピアノ」ってなんだ?

椿音楽教室 ピアノの種類や・・・

このサイトに出てきた図を転載。

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アップライトピアノの説明を引用します。

  

アップライトピアノはなるべく、グランドピアノの魅力を残しつつ少

ないスペースでも設置できるように改良されたモデルです。そのため、

音質や音色はグランドピアノよりも劣りますが、自宅での練習用とし

て購入している方が多いピアノです。

近年では、グランドピアノと弾き心地が変わらないように改良された

ものが販売されていることもあり、グランドピアノを置くスペースは

ないがピアノの演奏をしたい方におすすめのモデルです。

  

ストリートピアノには向いているピアノと言えそうです。

  

今晩はここまで。

  

 

干し柿に初挑戦している最中です

    

今日は令和7年12月7日。

  

山に行く仲間のKさんから渋柿をいただきました。

干し柿に挑戦することを勧められました。

まだやったことがない干し柿。

山育ちの奥さんもやったことがなかったので、

ネットでやり方を調べました。

本当に便利な世の中です。

吉野大淀町で暮らそう 初めてでも出来た干し柿。簡単な作り方とポイント

  

作業開始は11月26日。

皮を剥き、紐にしばって軒下に吊るしました。

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次は最近の写真です。

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どうなんでしょう?

これでうまくいっているのかな。

  

もし干し柿に詳しい方が見て、

何かアドバイスがあったら教えてください。

最近の写真

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楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉