勤務校の自然 5月20日のシャリンバイの花
今日は令和7年6月20日。
春に今の勤務校に転勤してから、
たくさんの自然に触れてきました。
これだけ自然に囲まれた学校は、
私の体験の中では、数少ないです。
最も自然に囲まれていると断定できないのは、
北設楽郡東栄町の小学校2校に勤めたからです。
当時はまだ自然への関心が薄かったので、
もちろん自然は豊かだったと思いますが、
私がその中に入って行けませんでした。
だんだん自然への関心が高まり、知識も増やし、
年々、自然の中に入っていくことができるようになりました。
40歳で登山を始めたのも大きい。
まさに自然を楽しむ趣味のおかげで、自然への関心はさらに高まり、
名前はなかなか覚えられませんが、どこかで見たぞと思う
花や虫を見るようになりました。
前置きが長くなりました。
5月20日に校庭で見た草木です。
シャリンバイですね。
この名前が格好がいい。
10〜11月に黒紫色の果実ができるそうです。
カドノハタケ シャリンバイの実は食べられる?安全性と魅力的な活用方法15選
ここで果実の勉強ができます。
黒紫色の果実は鑑賞価値が高いそうです。
校庭にあるのだから、ちゃんと見ておきたい。
日記に書いておこう。10月:シャリンバイの果実を見る。
このサイトの絵が気に入りました。
転載。
奄美大島の伝統織物「大島紬」の染料として、
シャリンバイの果実が使われるそうです。
これから夏を迎えますが、秋が楽しみです。
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