« 豊田市和合町の5月13日朝の水田 | メイン | 豊田市阿蔵町の5月3日午前の水田 »

2025年6月20日 (金)

勤務校の自然 5月20日のシャリンバイの花

   

今日は令和7年6月20日。

  

春に今の勤務校に転勤してから、

たくさんの自然に触れてきました。

これだけ自然に囲まれた学校は、

私の体験の中では、数少ないです。

最も自然に囲まれていると断定できないのは、

北設楽郡東栄町の小学校2校に勤めたからです。

当時はまだ自然への関心が薄かったので、

もちろん自然は豊かだったと思いますが、

私がその中に入って行けませんでした。

  

だんだん自然への関心が高まり、知識も増やし、

年々、自然の中に入っていくことができるようになりました。

40歳で登山を始めたのも大きい。

まさに自然を楽しむ趣味のおかげで、自然への関心はさらに高まり、

名前はなかなか覚えられませんが、どこかで見たぞと思う

花や虫を見るようになりました。

  

前置きが長くなりました。

5月20日に校庭で見た草木です。

Img_2191

Img_2197

Img_2193

シャリンバイですね。

この名前が格好がいい。

10〜11月に黒紫色の果実ができるそうです。

カドノハタケ シャリンバイの実は食べられる?安全性と魅力的な活用方法15選

ここで果実の勉強ができます。

黒紫色の果実は鑑賞価値が高いそうです。

校庭にあるのだから、ちゃんと見ておきたい。

日記に書いておこう。10月:シャリンバイの果実を見る。

このサイトの絵が気に入りました。

転載。

Img_2739

奄美大島の伝統織物「大島紬」の染料として、

シャリンバイの果実が使われるそうです。

これから夏を迎えますが、秋が楽しみです。

  



  

  

コメント

コメントを投稿

最近の写真

  • Img_2994
  • Img_1878
  • Img_1877
  • Img_1876
  • Img_1875
  • Img_1874
  • Img_1871
  • Img_1870
  • Img_2718
  • Img_2714_2
  • Img_2707
  • Img_2174

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉