20250405花見① 道の駅「天竜相津花桃の里」花桃は遅かった
今日は令和7年4月8日。
4月5日に花見に行ったことを書きます。
奥さんと一緒に出かけました。
2ケ所行きました。
1ケ所目は浜松市。
道の駅「天竜相津(そうづ)花桃の里」を目指しました。
見たいのは花桃(ハナモモ)です。
ここに辿り着く前に、難読漢字を発見。
道路の傍にある標識「船明ダム」の
ローマ字を見てびっくりしました。
「Funagira」!
「ふなぎらダム」と読むのです。
この辺りの地名が「船明(ふなぎら)」でした。
難読地名です。
世の中には、難読地名がたくさんあります。
また出合いました。
船明ダムで堰き止められたダム湖の湖畔に、
道の駅はありました。
道中で見かけていた花桃は、満開が多かったです。
したがって花桃の里はすごく期待していました。
しかし、道の駅の花桃も、山の中にある花桃の里(私設)も
もう満開は過ぎていました。
残念。どうやら3月中旬〜下旬がいいようです。
でも遅れて満開の花桃もあり、サクラは満開でした。
それなりに花見は楽しめました。
それでは写真集。
ダム湖に、長い橋がかかっていました。
「夢のかけ橋」という名前です。
その橋のたもとで咲いていたサクラ。
今年はこの形のサクラが気に留まります。
釣鐘型に花びらが咲くサクラ。
サクラの種類はなんだろう?
調べるのですが、自信なし。
橋の上から見たダム湖。
ボートの練習をしていました。
橋を渡ったところがに花桃があるのかなと勝手に思っていました。
そういうわけではないようで、
唯一、ツツジが目立って咲いていました。
ボート乗り場がありました。
今の時期、あちこちで見かけます。
我が家の庭にもあります。
長い橋を渡ってきた場所はいまいち魅力がない場所でした。
しかし、奥さん情報によると、植樹が行われるようです。
来年以降は、橋を渡った後にも、花見ができそうです。
ちなみにこの橋。
旧国鉄が佐久間線という線路を引くために造った鉄橋でした。
後で知りました。
こんな建造物も残っていました。
う〜ん、写真では見にくいですね。
この方のサイトがいいですよ。
YAMAP 船明ダム〜夢のかけ橋〜相津地区の山(静岡県浜松市)-2020-09-19
高架の線路跡があります。
夢のかけ橋を往復しました。
橋の上から道の駅を撮影しました。
ドウダンツツジがお見事でした。
しぼんだ花桃が多い中、こうやって咲いてくれている花桃も
ありました。
道の駅から川越しに駐車場を撮りました。
ここが私たちが車を駐車したところ。
また後で知ったことですが、ここには昔、小学校があったそうです。
浜松市立横山小学校のHPを見ると、
ここにあった相津小学校の歴史がわかります。
昭和31年に誕生。
昭和35年に横山小学校相津教場となる。
昭和36年に廃校。
私が生まれた年に廃校なんだ。
すっかり過去ですね。
写真とかあるのかな。
ネットとかにどなたかがアップしておいていただけると、
共有できるのにな。
こうして道の駅付近では花桃が十分に楽しめなかったので、
諦めて次のところへと思いましたが、
駐車場にあったこの看板が目につきました。
「花桃散策コース」
道の駅の北にある山の中に、花桃があるの?
後で思えば、それが私設の花桃の里だったのですが、
この時には半信半疑でした。
この看板にあるように、私たち2人は、
反時計回りに、北の山を回りました。
予想外にいいところがありました。
う〜ん、長くなったので、次の記事に書きます。
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