四大香木/ジンチョウゲ満開/ロウバイの練り香水の作り方
今日は令和7年3月19日。
昨日から原因不明で腰が痛くなり、
今日になってもひどくなるばかり。
まともに歩けなくなり、
なんと、勤務校の年度末反省会をキャンセル。
楽しみにしていたのに、とても残念。
腰痛で、飲み会キャンセル。
この歳になって初めてのことです。
人生いろいろあります。
今日は家飲みで我慢。
明日は安静にして、金曜日の今年度最後の通級授業に備えます。
庭に植えたジンチョウゲの話。
例年なら2月には咲いているジンチョウゲ。
我が家のジンチョウゲが咲いているのを発見したのは、
3月4日の朝でした。
だんだん咲いてきました。
3月8日。
3月16日。
満開です。
花の香りを嗅いでみました。
すごいのは、たった1輪だけの3月4日も、
ジンチョウゲの花の香りはしました。
ジンチョウゲの香りって、どんなのだったかなと
思い出せないでいましたが、嗅いでみると、
そうかこの香りがジンチョウゲだったかと再認識します。
まだまだジンチョウゲの香りを嗅いだ回数が少ないので、
頭の思い浮かべれない、鼻の付近に思い出がありません。
香りは、文字でも絵でも写真でも映像でも表現できないので、
難しいものだなあと思います。
春のジンチョウゲ。
夏のクチナシ。
秋のキンモクセイ。
以上が「三大香木」。
冬のロウバイを加えて、
「四大香木」とも言うそうです。
ロウバイの香りってどんなのだろう?
お向かいさんにロウバイがありますが、
「四大香木」を知った時には、
すでにお向かいのロウバイは朽ちていました。
しかし、設楽町の奥さんの実家に行ったら、
さすが高地。しっかり咲いていたので、
花の香りを楽しみました。
3月1日のことでした。
香りを味わいましたが、どう表現したらいいか。
でももう忘れているなあ。
記録できないのが残念。
でも、香水という手があります。
この後、授業で香水を使ったことをやっていくのですが、
そのことは、また後日書きます。
最後に動画紹介。
YouTube: 【香水の新常識】シアバター、ワセリンで蝋梅の練香水
来年、ロウバイの花を摘んで、この練り香水を作ってみたいです。
そうすれば、花の香りを記録できます。
表現はできないけど。
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