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2025年2月21日 (金)

「大王松」の読み方を、ChatGPTで調べました

       

今日は令和7年2月21日。

  

昨日の記事で「大王松」のことを書きました。

「ダイオウマツ」と読んでいました。

しかし、昨日、この動画を見ていて、あれ?と思いました。


YouTube: 🐻建築への賛否、言いたいことも言えない木材・建築業界ってことはないよね? 「隈研吾氏設計の広重美術館がボロボロに…改修費3億円に住民衝撃」について

あちこちで隈研吾氏設計の建物が造られているなとは

思っていましたが、木材の使い方が良くなくて、

カビが発生したり、腐食が進んでしまい、

大変なことになっているというニュースを見るようになりました。

その関連で見た動画。

その一場面。

20250220_194701

この画面の部屋では、いろいろな木材が使われているという映像。

左下。「ダイオウショウ」とあります。

何?「ダイオウショウ」って「ダイオウマツ」のことだよね。

「ダイオウショウ」と読むのが正しいのか?

  

調べました。

庭木図鑑植木ぺディア ダイオウショウ/だいおうしょう/大王松

ここを見ると、「ダイオウショウ」が正式名で、

「ダイオウマツ」は別名でした。

いやあ、ビックリです。

ではなぜ「マツ」を「ショウ」と読むのでしょう。

ネットで調べましたが、よくわかりません。

  

そこで、はやりのChatGPTを使って、質問してみました。

その結果をスクリーンショットで示します。

Img_0608

Img_0609

「まとめ」にある「日常的には『マツ』と読むことが多いですが、

特定の植物名では『ショウ』という読み方が定着しているケースが

あります」が、しっくりきました。

私は慣れていませんが、界隈では「ダイオウショウ」が

定着しているのでしょう。

  

いやあ、ChatGPT、すごいですね。

盲目的に信じてはいけないかと思いますが、

今回の回答は、納得感のあるものでした。

私が、ChatGPTのアプリを入手して、最初に調べたものです。

  

上記の「庭木図鑑植木ぺディア」によると、

大王松が北米が原産で、日本には1912年に来たそうです。

1912年は明治45年(1月1日〜7月30日)・

大正元年(7月30日〜12月31日)です。


  

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