「大王松」の読み方を、ChatGPTで調べました
今日は令和7年2月21日。
昨日の記事で「大王松」のことを書きました。
「ダイオウマツ」と読んでいました。
しかし、昨日、この動画を見ていて、あれ?と思いました。
YouTube: 🐻建築への賛否、言いたいことも言えない木材・建築業界ってことはないよね? 「隈研吾氏設計の広重美術館がボロボロに…改修費3億円に住民衝撃」について
あちこちで隈研吾氏設計の建物が造られているなとは
思っていましたが、木材の使い方が良くなくて、
カビが発生したり、腐食が進んでしまい、
大変なことになっているというニュースを見るようになりました。
その関連で見た動画。
その一場面。
この画面の部屋では、いろいろな木材が使われているという映像。
左下。「ダイオウショウ」とあります。
何?「ダイオウショウ」って「ダイオウマツ」のことだよね。
「ダイオウショウ」と読むのが正しいのか?
調べました。
庭木図鑑植木ぺディア ダイオウショウ/だいおうしょう/大王松
ここを見ると、「ダイオウショウ」が正式名で、
「ダイオウマツ」は別名でした。
いやあ、ビックリです。
ではなぜ「マツ」を「ショウ」と読むのでしょう。
ネットで調べましたが、よくわかりません。
そこで、はやりのChatGPTを使って、質問してみました。
その結果をスクリーンショットで示します。
「まとめ」にある「日常的には『マツ』と読むことが多いですが、
特定の植物名では『ショウ』という読み方が定着しているケースが
あります」が、しっくりきました。
私は慣れていませんが、界隈では「ダイオウショウ」が
定着しているのでしょう。
いやあ、ChatGPT、すごいですね。
盲目的に信じてはいけないかと思いますが、
今回の回答は、納得感のあるものでした。
私が、ChatGPTのアプリを入手して、最初に調べたものです。
上記の「庭木図鑑植木ぺディア」によると、
大王松が北米が原産で、日本には1912年に来たそうです。
1912年は明治45年(1月1日〜7月30日)・
大正元年(7月30日〜12月31日)です。
コメント