ホタルガはすぐにとまるので撮影しやすい
今日は令和6年10月20日。
前記事のカゴノキの雄花の落下写真を撮った時に、
懐かしい蛾に出合いました。
ホタルガです。
このホタルガが登場したのは、2008年でした。
ここでも道草 7日の田んぼ・・・ホタルガ、ヒメジャノメ他(2008年10月8日投稿)
やっぱり10月だなあ。
今頃の蛾なのかな。
このサイトによると、6月と9月に年2回成虫が見られるとのこと。
少し季節ハズレの成虫でした。
上のサイトに、こう書いてありました。
成虫は水しか口にしないようで、成虫の寿命は1週間くらいのようです。
私も成虫が花などに止まっているところを見たことがありません。
今回も花のないようなところを飛んでいました.
飛ぶけど、ひらひら飛んで、すぐにとまるので、
撮影しやすいとも書いてありました.
確かにそうですね.実体験より。
2008年は古すぎます。
おそらく、今までの期間、見ていると思いますが、
撮影して、記事にするのは久々ですね。
幼虫は、サカキ、ヒサカキを食草にする毛虫。
毒があるそうです。
その姿は、このサイトから写真を転載。
いつか出会うんでしょうね。
サカキは、家の裏口にあります.
オコゼの黄色版ですね.
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