今日は令和6年9月21日。
今晩は浜松で飲み会。
メンバーは大学の同級生。
集まるのは6人かな。
楽しみです。
でも、ちょっと気になるのが、血糖値。
9月17日にかかりつけの内科に行って、
血液検査の結果を教えてもらいました。
お医者さんにいきなり言われたのが、
「危ないよ。糖尿病になる可能性が高まったから、
体重を落としてください」でした。
データを見ると、新しくHbA1cいうのが増えていて、
なんでも「ここ3ヶ月の血糖値の様子がわかる便利な数値です」
と説明されました。
その値が「5.9」
これが6.2を超えると、糖尿病ゾーンなのだそうです。
前回の検査で血糖値が156となり、
基準値の70〜109をはるかに超えていたので、
少しは気をつけていました。
今回の血糖値は96となり、
血糖値が下がったことはお医者さんも認めてくれましたが、
今回は新しくHbA1cなる新しい数値で注意を受けました。
糖尿病は漠然と怖いものだと思っています。
そこに迫っていると知ると憂鬱になりました。
HbA1cって何だろう?
その日の晩は、HbA1c関連の動画を見まくりました。
読み方は「ヘモグロビンエイワンシー」
一番端的に説明してくれたのが、このショート動画。
HbA1cって何だっけ?【薬剤師解説】




聞き書きしよう。
(前略)HbA1cというのは、赤血球に含まれるヘモグロビンに
ブドウ糖がくっついたものです。血糖値が高いほどヘモグロビンに
くっつくブドウ糖の量が多くなります。ヘモグロビンと糖が
くっつくと、簡単には離れないので、赤血球の寿命(120日)が
来るまで元に戻りません。HbA1cの値は、%で表されます。全ての
ヘモグロビンに対して、どれだけ糖がくっついたヘモグロビンが
いるかということです。
HbA1cは1〜2ヶ月間の平均的な血糖の状態を表します。
つまり採血直前にご飯を抜いた場合、血糖値は下がりますが、
HbA1cの値は変わりません。
HbA1cの基準値は5.6未満です。6.5を超えると糖尿病型の判断に
なります。今後検査値を見るときは参考にしてみてください。
これを聞いた時に、よくわかりました。
そういう仕組みなんですね。
だからお医者さんは、3ヶ月の様子がわかると言ったんだと納得。
採血の時の血糖値よりも、患者のごまかしが効かない数値となります。
こんなことよく考えるなあ。
動画で勉強していると、血糖値スパイクこそ、
気をつけなければいけないという結論になってきます。
血糖値の急激な高低が、血管を痛めるというのです。
血糖値の急激な高低のことを「血糖値スパイク」と言います。
HbA1cが低いのがいいことはいいのですが、
「血糖値スパイク」に気をつけたいです。
そこでこの動画が参考になりました。
YouTube: 【HbA1cは不要!】糖尿病の方が絶対知らなければいけない血糖値管理についてお話しします。
血糖値を簡単に測定する方法を教えてくれました。

スマートウォッチです。
衝動買いをしてしまいました。
健康のことなので、奥さんも許可してくれました。
買ったのはこれ。

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今日届いて、今、腕にしています。
食事療法は以前からしています。
以上が、糖尿病になりたくない私の対策です。