20240310 納古山・遠見山登山報告③／道標の上の招き猫 アセビ
今日は令和６年４月３日。今日も「即今着手」
登山報告の続きです。
いよいよ登り始めます。
納古山へは大牧谷登山道を登っていきました。
登り始めののどかな景色。
気持ちの良い場所でした。
のどかな場所でした。
さあ、山の中へ。
この場所から、普通の登山道になります。
道標の上に何かあるぞ。
招き猫でした。
この道標の上にもあるぞ。
これまた招き猫。
この山は、道標の上にずっと招き猫を置いているのかなと
想像しました。
お、これは。
アセビ（馬酔木）だ。
ここに登ってくるまでに、アセビをよく見かけていましたが、
花がついていませんでした。
ついに花を見たといった感じでした。
今回の登山中に、アセビの木はたくさん見ましたが、
花をつけているのは、この時を含めて数本でした。
アセビといえば、春の本宮山の頂上を思い出します。
春を伝える木です。
この３日後の３月１３日。
地元、豊川市のケーキ屋さんの前で、アセビを見かけました。
山で見かけるアセビの葉っぱは少々波打っていますが、
豊川市で見かけたこのアセビの葉っぱは、平です。
アセビにも種類があるのでしょう。
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