令和6年初日の出/半年の影の長さの変化
今日は令和6年1月3日。
元旦の朝、初日の出を撮りました。
5年ぶりだったようです。
ここでも道草 2019年1月1日 今年も2本の電信柱の間から日が昇った(2019年1月2日投稿)
我が家の2階の東の窓から撮ると、
2本の電信柱の間から、日が登ってきます。
当然のように。
今年も、そこに注目していました。
ねえ、すごいでしょ。
ちゃんと2本の電信柱の間から、
今年の太陽も上がってきました。
この不動!
素晴らしいと思います。
今年度、子どもたちと影の長さを測ってきました。
その測ったものがこれです。
簡易に作ったものです。
太陽が南中した時に測定するつもりで、
「南」「北」と書きましたが、
午後0時は給食の真っ最中なので、測定できませんでした。
測定は3回。
夏至(6月21日)に測定したかったけど、
天気が悪くて、2日後の6月23日に測定。
測定時刻は午後2時47分。
2回目が4ヶ月後の10月23日。
子どもたちと一緒に測定。
3回目が冬至の12月21日。
冬至の日は、懇談会があるために、
子どもたちは給食を食べたら下校。
午後2時47分には、子どもたちはいないので、
自分が1人で測定。
それぞれの影の長さは、以下の通り。
6月23日 8.9cm
10月23日 21.4cm
12月21日 32.8cm
私が思ったより、太陽の位置は、半年で変化していました。
支柱の高さは9.5cm。
これで太陽の角度がわかります。
ありがたいことに、こんなサイトがあります。
このサイトを利用して、太陽の角度を出してみました。
6月23日 約47度
10月23日 約24度
12月21日 約17度
これを無理やり絵に表すとこんな感じですか。
半年で太陽の位置が、こんなに変化するのがわかります。
子どもたちがわかってくれるかな。
3学期の最初は、この結果を示す予定です。
次は2月21日に測定しようと思います。
子どもたちに予想させて、測りたいです。
太陽の高さは、こんな感じで変化しますが、
満月ってどうなると思いますか。
そんなことを教えてくれる動画があったので、
次の記事で紹介します。
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