20230930大川入山登山② 虎杖
今日は令和6年1月4日。
前記事の続き。
昨年9月30日の大川入山登山のことを書いています。
いつも思いますが、頂上への道は格好いいです。
頂上。午前10時20分。
2時間30分。まあこれくらいだったかな。
そんなに体力が落ちているわけではないなと思いました。
ほっとしました。
う〜ん、ピンボケだけど、この植物、
なんて言ったけなあ。
イタドリでいいんだよなあ。
イタドリですね。
イタドリを調べていて、びっくりしたのが、
イタドリの漢字表記。「虎杖」
この漢字を先に見たなら、イタドリとは読めませんね。
なぜこの漢字?
調べました。
precious.jp 「虎杖」ってなんと読む?「とらつえ」ではありません。意外な正解の理由は!?
このサイトではクイズになっていました。
正解は、もちろんこの通り。
虎杖に関する説明を引用します。
この字で「虎杖(いたどり)」とは、まさに難読!という感じですが、
いまは、お子さんのほうがスラスラ読めるかもしれません。爆発的な
人気で話題になっている漫画作品『呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)』
の主人公の苗字が「虎杖(いたどり)」なのです。ということで、大
人も読めるようにしておいたほうが良さそうです(笑)。植物の「虎
杖(いたどり)」は、俳句の仲春の季語にもなっており、食用ができ、
根を痛み止めの薬として用いることから「痛みをとる」という意味の
「いたどり」と呼ばれるようです。生薬としては「虎杖根(こじょう
こん)」とも呼ばれます。茎が成長すると軽くて丈夫であることから、
昔は杖に使用されたこともあったそう。この茎の部分に、虎のような
斑点模様があることで「虎杖」という表記になった、と言われていま
す。
なかなか楽しい情報の入った文章です。
「痛みをとる」ことから「イタドリ」なんですね。そのままだ。
虎杖根と書くときは、「虎杖」は「こじょう」と読むのですね。
そして、「呪術廻戦」の主人公。
私は全くこの漫画を見ていませんが、
どんな絵の主人公か気になります。
調べました。
「いたどりゆうじ」という名前だそうです。
これだけいろいろ調べたら、頭に虎杖(イタドリ)が残るかな。
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