古い民具:鋳鉄かまど その2
今日は令和5年8月27日。
前記事の続きで、鋳鉄かまどの話の続きです。
前記事の投稿後、情報が入りました。
右の小穴には煙突が入るよと3人の方から教えてもらいました。
なるほど、煙突かあ。
言われてみたら、煙突は必要ですよね。
気がつかなかったなあ。
煙突がついた状態の写真が、ネットにないか探しました。
amazonにありました。
FacebookでKさんが、
次のようなアドバイスを届けてくれました。
Kさんが添付してきてくれた煙突付きのかまどの写真を
ブログに転載していいかと聞いたときの回答です。
ちょっと怪しい通販サイトの商品写真ですので、
やめた方がいいです。
それよりも、せっかく現物があるのですから、教頭さんに相談して、
現職研修として実際に煙突を取り付けて火を焚べてみてはいかがで
しょう?昔の道具は滅多なことでは壊れません。
その写真を掲載した方が、
子どもたちへの学習効果は高いと思います。
私は、結局、Amazonの写真を使ってしまいましたが、
実際に鋳鉄かまどを使ってみるという発想はなかったので、
この提案はいいなと思います。
古民具調べが、面白い展開になってきました。
「昔の道具は滅多なことでは壊れません」も
心強い言葉です。
2学期のお楽しみですね。
ハマコウさんが、コメントで、
煙突は金物屋さんや通販で普通に売っているよと
教えてくれました。
夏休みも、今日を含めて5日間。
迫ってきました。
古民具調べ、ちょっと焦ってきました。
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