鳥居強右衛門のドラマ化
今日は令和5年6月5日。
昨晩の大河ドラマ「どうする家康 21 長篠を救え!」は
鳥居強右衛門がしっかり描けれていて良かったです。
事前に子どもたちに教えておいてよかった。
どれくらいの子どもが見てくれたかな。
でも、いい。
見ていない子どもがいたとしても、
今日の社会科の授業では見せちゃいます。
水中も潜って脱出するところ、
捕まって長篠城の兵隊に嘘を言うか本当のことを言うか迷うところ、
そして磔のシーン。
きっと子どもたちの印象に残ることでしょう。
私もなぜか子どものころから、鳥居強右衛門のことを知っていました。
社会科の教科書に載っていたのかな?
それとも郷土の偉人として学んだのかな。
こうやってドラマ化されて見るのはいい体験でした。
娘が昨日、長篠城跡に行きました。
その時の写真。
6月2日の大雨によって、川が増水しています。
これも貴重な写真です。
YouTube: 長篠の戦いの全容 悲劇の英雄 鳥居強右衛門 織田徳川連合軍と武田勝頼の決戦へ「大河ドラマ どうする家康」歴史解説32
この動画も参考になります。
印象に残ったのは、20分40秒からのシーン。
「松平記」と思われる資料を使っての説明。
鳥居強右衛門は、長篠城を脱出して、岡崎で徳川家康に援軍を依頼。
そこには織田信長はいませんでした。
(大河ドラマでは、家康と信長は一緒にいました)
信長がいたのは、牛窪(うし久保)。
つまり、現在の豊川市牛久保です。
“ど“地元です。
鳥居強右衛門は、牛窪に来て、信長にも援軍を依頼しています。
豊川市と鳥居強右衛門が繋がった!
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