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2023年1月26日 (木)

追悼/「週刊ザテレビジョン」

      

今日は令和5年1月26日。

  

前記事でブルーレイディスクの生産完了のニュースに

驚いたことを書きました。

今回も驚きのニュースに出合いました。

「週刊ザテレビジョン」休刊

KADOKAWAが出版している「週刊ザテレビジョン」が

3月1日発売号をもって休刊が決まったというニュースです。

驚きはしましたが、ブルーレイディスクと違って、

さもありなんという気持ちはありました。

かつては毎週欠かさず買っていた私ですら、

「週刊ザテレビジョン」の購入を止めています。

ここでも道草 「ザテレビジョン」から一時撤退(2019年11月7日投稿)  

内容が、私の年代に合っていないと感じたのが大きな理由でした。

私が欲しい情報が少なくなったとも感じました。

  

かつて最も売れている週刊誌だった「週刊ザテレビジョン」

そりゃあ当然だよなと、当時の自分は思いました。

それくらいあちこちで売っていました。

コンビニでも絶対に売っていました。

 

毎週水曜日に「週刊ザテレビジョン」を購入して、

1週間分の番組をチェックして、

録画する番組を決めていました。

掘り出し物の番組がないか、一生懸命に探しました。

それがとても楽しい作業でした。

その結果が、納戸のビデオテープ・DVD・BD-Rの壁です。

「週刊ザテレビジョン」は愛読書でしたね。

ありがとうございました。

どうぞゆっくりお休みください。

なんか、追悼の気持ちです。

時代が変わったということですね。

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