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2022年11月23日

2022年11月23日 (水)

4年ぶりに役立つ番組/エチオピアが植民地にならなかった理由

     

今日は令和4年11月23日。

  

授業では、明日からアフリカを教えます。

4年前に録画した番組が役立ちます。

※ここでも道草 キリマンジャロのことを扱ったドキュメンタリー番組(2022年12月22日投稿)

2018年12月25日に放映された

「スーパープレミアム 桐谷健太 熱帯の氷河 キリマンジャロに挑む」です。

録画した時には見ていなくて、

今回初めて見ました。解凍!

1時間半の番組。

なかなかいい。いや、とってもいい。

全部見せたら、サバンナとキリマンジャロの様子がよくわかります。

何より感動とともに伝えることができます。

でも全部を見せるわけにはいかない。

切り取らなければ・・・無念。

でも、いつか役立つと思って録画した番組が、

こうやって、明日役立つというのはうれしいことです。

楽しみです。

   

話変わって、アフリカがヨーロッパの植民地に

大部分がされてしまった時に、エチオピアは独立国を守りました。

その様子を、わかりやすく教えてくれているサイトがありました。

※Yahoo!知恵袋です。引用します。

  

  

いい説明でしょ。

生徒に「なぜエチオピアは植民地にならなかったの」と質問されたら、

答えようと思います。

「自転しながら公転する」の著者が死をどう書いたか

     

今日は令和4年11月23日。

   

2年前に読んだ小説「自転しながら公転する」は

「完成品」と評した印象深いものでした。

※ここでも道草 「自転しながら公転する」① 読後スッキリする完成品の本(2020年12月19日投稿)

同じ著者の本を読んでみたいと思いました。

その著者である山本文緒さんに訪れた過酷な現実。

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昨日の朝日新聞朝刊を見てビックリしました。

昨年2021年10月13日に、

膵臓がんで亡くなっていました。

   

60歳を超えたせいか、

死がひたひたと近づいてきたように思う時がある昨今。

死にたくないけど、死なねばならぬ。

どんな気持ちでいたらいいのか、

あたふたします。

 

山本さんは、死を目の前に、どう考えたか。

どんな気持ちでいたのか。

「自転しながら公転する」を書いた方が、

どのような文章を書き残したのか気になります。

きっと参考になると思います。

  

近所の図書館が明日から2週間お休み。

ちょっと待てないので、アマゾンで注文しようと思います。

映画「僕たちは希望という名の列車に乗った」を観ました

      

今日は令和4年11月23日。

  

昨日、映画「僕たちは希望という名の列車に乗った」

(2019年)を観ました。

アマゾンプライムビデオで観ました。

20190524130017

miそんなには褒めないよ。映画評

  

「2分間の黙祷」がこの映画を観るきっかけでした。

※ここでも道草 2分間の黙祷(2022年9月21日投稿)

  

ハンガリー動乱の犠牲者を悼んで、

東ドイツの高校生たちが、

教室で2分間の黙祷をしたことで、

出来事は始まりました。

東西冷戦時の東ドイツの雰囲気が

ひしひしと伝わってきました。

社会主義を根付かせるために、

締め付けを厳しくしている国家が、

高校生の前に急に立ちはだかった感じです。

締め付けないと成り立たない社会主義は

やっぱりおかしかったのだと思います。

時代が、終戦後まだ11年しか経っていないために、

「ナチス」「ファシズム」を体験した人たちが登場する。

時代を感じる瞬間がいくつかありました。

社会科教師としてまたいい勉強ができました。

どんな話なのかは、

上記の写真下のサイトを見るとわかります。

  

実話に基づいた話とのこと。

原作も映画が公開された頃に出版されていました。

※アマゾン「沈黙する教室」

さっそく読みたくなって、図書館に予約しました。

  

この映画を観るためには知っておきたい事象がありました。

  

「ハンガリー動乱」

※JIJI.com ハンガリー動乱1956 写真特集

1956年10月にハンガリーで発生した

民主化やソ連軍撤兵を要求した学生や労働者のデモがきっかけ。

ソ連軍が攻撃をしたことで、ハンガリー軍や市民義勇軍と戦闘。

しかしソ連軍によって鎮圧される。

犠牲者は2700人に達するとされ、約20万人が西側に逃れた。

映画では、このハンガリー動乱のニュースを、

主人公たちがニュース映画で観たり、ラジオで聞いて、

黙祷することに呼びかけた。

  

「プスカシュ」

※Wikipedia フェレンツ・プスカシュ

1927年~2006年

ハンガリー出身のサッカー選手、サッカー監督。

映画の設定である1956年にはハンガリー代表の現役バリバリ。

映画では、ハンガリー動乱で命を落としたという間違った情報を、

高校生たちは得る。

2009年以降、FIFA主催大会の試合で最も優れたゴールをした選手には、

プスカシュの名前を冠したFIFAプスカシュ賞が与えられるとのこと。

今回のワールドカップでも、誰かがもらうことになるのでしょう。

  

「1953年ベルリン暴動」

※世界史の窓 ベルリン暴動

ソ連のスターリン死後、ソ連の圧力が弱まった時に、

東ベルリンで労働者が抗議デモ。

それが東ドイツ全域で市民が蜂起。

ソ連軍の出動で鎮圧される。

主人公の一人の父親は、この暴動に参加した模様。

許されて職場を与えられたと考えられる。

  

以上です。

ああ、いい映画を観ることができました。

「黙祷」をきっかけに出合えました。

お薦めです。

   

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