わらびの灰汁抜きをしてみました
今日は令和4年5月3日。
今日、山仲間のKさんから、
どっさりわらび(蕨)をもらいました。
家に持ち帰ったら、奥さんから、
「灰汁(あく)抜きをやってよ」と言われました。
ネットでやり方を調べました。
※KAGOME VEGEDAY [ワラビのあく抜きと保存]基本の下処理のやり方でおいしく食す
☝ このサイトを参考にしました。
1.ワラビの穂先を取る
2.容器の中に、ワラビを平らに並べ、重曹を振りかける。
3.用意した水を沸騰させ、
そのお湯をワラビ全体が浸かる程度まで注ぐ。
4.落としぶたをして一晩、約8時間以上そのままおく。
5.水を捨てて、きれいな水に入れ替える。黒っぽいあくが出なく
なるまで、水を交換しながら20分くらい水にさらし、最後に洗
ったらあく抜き終了。そのままきれいな水の中に、半日ほど浸
けておいてもいい。
穂先を真剣に取っていたら、
「取りすぎ!」と奥さんに言われてしまいました。
加減がわかりませんでした。
沸騰したお湯を入れたら、見る見る黒い物質が出てきました。
楽しくなってしまいました。
今晩はそのままにしておいて、明日の朝、また作業をします。
生まれて初めてのことは、面白い。
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