「英雄たちの選択」3本/継体天皇 小田氏治 藤原不比等
今日は令和4年5月2日。
午前中勤務の今日、贅沢に「英雄たちの選択」を3本見ました。
「英雄たちの選択 スカウトされた大王 地方出身!継体天皇の実像」
(2022年2月2日放映/2020年4月放映の再放送)
「英雄たちの選択 戦国最弱?それとも最強?
小田氏治の乱世サバイバル人生」(2022年3月2日放映)
「英雄たちの選択 古代日本のプランナー 藤原不比等」
(2022年4月20日放映)
中学の歴史の教科書には登場しない人物です。
継体天皇と小田氏治は初めて知った人物。
ブログのサブタイトルにあるように、
不老不死の気持ちで、知識の習得を!です。
磐井の乱は覚えはありましたが、その時の天皇が継体天皇でした。
継体天皇の墓とされる今城塚(いましろづか)古墳は、
訪れることができる天皇の古墳として、
磯田道史さんのお薦めでした。
大阪府高槻市にあります。
たくさんの埴輪が置いてあり、
見るだけでなく触ることもできるそうです。
小田氏治は常陸の国の戦国時代の大名ですが、
戦にはめっぽう弱く、居城である小田城も何度も奪われます。
でも殺されることもなく、自害することもなく、
天寿を全うして、小田家を存続させた人物。
戦国ファンには注目されている人物らしいです。
そして藤原不比等。
関係本を何冊か読んだのに、忘れていること多し。
こうやって、番組を見ることで復習して、
知識を定着させていきたい。
追記(5月3日記)
3本の「英雄たちの選択」を見て思ったこと。
継体天皇、小田氏治、そして藤原不比等、
それぞれの人物に研究者がいることにあらためて驚きました。
それが発掘に関わった人もいれば、
文献資料を徹底的に見た人もいました。
何十年もその人物について研究していました。
研究者にとってそれはライフワークになっていると思うのです。
いいなあと思いました。
私にもライフワークがほしい。
ライフワークと呼べるものを手に入れたい。
そう
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