番画〈683〉〈684〉:落語「源平盛衰記」義仲の「火牛の計」 オクシズに登りに行きたい
今日は令和4年2月17日。
今晩、もう1本書きます。
番画です。
〈683〉「日本の話芸 桂文治 落語”源平盛衰記”」
(2022年2月13日放映)
〇久々に落語を聞いた。見た。
すぐに授業で使えないかと思って見た。
木曽義仲の「火牛の計」と呼ばれる作戦を思い出させてくれた。
牛の角に松明をつけて、敵陣に突っこませる作戦だ。
でも落語はすぐに脱線して笑いにもっていってしまう。
とうとうと歴史の場面をかたるわけではなかった。
仕方ないか。
〇大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、
木曽義仲の戦いをどう描くのだろう。
〈684〉「新日本風土記 オクシズ 奥静岡」
(2021年11月26日放映)
〇山登りをしていると、静岡市の山間部は魅力ある場所だ。
静岡市の中山間部を「オクシズ」と呼ぶことを初めて知った。
〇かつては金の採掘地であった。
慶長小判にも金は使われた。
幕末には掘りつくされて閉山。
〇梅ヶ島温泉 近くに日影沢金山があった その跡が残っている。
300年掘られて、天保2年に閉山。
〇オクシズ ここにしかない在来作物を育てている人がいる。
キビ アワ 井川おらんど(じゃがいも)
他の地区から移り住んで在来作物を育てている夫婦。
〇オクシズ ウィスキーの製造が始まっている。
オクシズの木材をつかっている。
静岡蒸留所 参考:静岡蒸留所
退職したら、山登りを始めたい。
オクシズにも行きたい。
その時に知っておくとよかった情報でした。
梅ヶ島温泉は何度も行きました。
コメント