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2021年5月 9日 (日)

3年ぶりに映画「トンマッコルへようこそ」を見せています

   

今日は令和3年5月9日。

   

昨日読み終わった「スクリーンが待っている」(西川美和著)。

映画ができるまでには簡単ではないことがわかりました。

映画が終わった時に流れるエンドロールを見ると、

たくさんの人が関わっているのがわかりました。

映画だけでなく、毎日放映される一つ一つのテレビ番組も、

そうだと思うのです。

  

授業で映画を見せることもあります。

テレビ番組は常時です。

作り手たちの総決算を見せるわけですから、

その映像には力があると信じます。

見せるに値するものだと信じます。

   

3年前の生徒に見せていた映画「トンマッコルへようこそ」

(2005年)を今年も生徒に見せています。

社会科に絡めて見せたくなる映画なのです。

 

ここでも道草 映画「トンマッコルへようこそ」(2005年韓国)(2007年12月1日投稿)

初めて見た時は、

また素晴らしい韓国映画に出会ってしまいました。

と書いています。

それなのに10年間が開くとラストシーンを忘れていました。☟

ここでも道草 10年前に見たラストシーンを忘れています(2017年12月22日投稿)

  

そして再び見て感動しています。☟

ここでも道草 思い出した「トンマッコルへようこそ」(2018年1月2日投稿)

  

こういうのを縁があるというのでしょうか。

  

今はこの程度の追求ですが、

退職したら、映画「トンマッコルへようこそ」をもっとしっかり見て、

普通に見ただけでは気がつかない点に気づいたり、

同じ監督の作品を見続けたり、

朝鮮戦争の今を勉強したりするのでしょうね。

 

縁があったことにこだわっていく生活をしてみたいな。

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