3年ぶりに映画「トンマッコルへようこそ」を見せています
今日は令和3年5月9日。
昨日読み終わった「スクリーンが待っている」(西川美和著)。
映画ができるまでには簡単ではないことがわかりました。
映画が終わった時に流れるエンドロールを見ると、
たくさんの人が関わっているのがわかりました。
映画だけでなく、毎日放映される一つ一つのテレビ番組も、
そうだと思うのです。
授業で映画を見せることもあります。
テレビ番組は常時です。
作り手たちの総決算を見せるわけですから、
その映像には力があると信じます。
見せるに値するものだと信じます。
3年前の生徒に見せていた映画「トンマッコルへようこそ」
(2005年)を今年も生徒に見せています。
社会科に絡めて見せたくなる映画なのです。
※ここでも道草 映画「トンマッコルへようこそ」(2005年韓国)(2007年12月1日投稿)
初めて見た時は、
「また素晴らしい韓国映画に出会ってしまいました。」
と書いています。
それなのに10年間が開くとラストシーンを忘れていました。☟
※ここでも道草 10年前に見たラストシーンを忘れています(2017年12月22日投稿)
そして再び見て感動しています。☟
※ここでも道草 思い出した「トンマッコルへようこそ」(2018年1月2日投稿)
こういうのを縁があるというのでしょうか。
今はこの程度の追求ですが、
退職したら、映画「トンマッコルへようこそ」をもっとしっかり見て、
普通に見ただけでは気がつかない点に気づいたり、
同じ監督の作品を見続けたり、
朝鮮戦争の今を勉強したりするのでしょうね。
縁があったことにこだわっていく生活をしてみたいな。
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