戦争に関連する「声」2つ
今日は令和2年8月8日。
前記事に引き続き今日の朝日新聞朝刊より。
「声」の欄より。
「入市被爆者」
「入市」を何と読むかネットで調べました。
「にゅうし」でいいようです。
放射線の恐さは、長く続くということだと思います。
戦後45年が過ぎた時の発病。
放射線はそのようなことを起こす可能性があると思います。
生徒には、原爆の恐さは「熱」「爆風」「放射線」と教えました。
その中で、「放射線」は被爆時にはよくても、
時限爆弾のように、間をあけて体を蝕みます。
「放射線」についてはもっと伝えたい。
この番組を見て、特にそう思うようになりました。☟
※「アナザーストーリーズ 東海村臨界事故」① 放射線によって染色体が破壊された(2020年5月5日投稿)
もう一つ「声」の欄より。
昭和20年の8月15日未明に空襲を受けた地区は2か所。
この記事にあるように小田原。
そしてもう一つは秋田県の土崎(つちざき)。
それぞれの場所で、多くの人が亡くなっています。
※参考:ここでも道草 昭和20年6月19日~10月15日の出来事(2011年6月25日投稿)
こんな「声」もあったと、記録に残したくなりました。
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