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2020年4月19日

2020年4月19日 (日)

「実践 ことばキャンプ」④ 7つの力を意識してトレーニング

  

今日は令和2年4月19日。

  

前記事に引き続き、

「コミュニケーション力を育てる 実践 ことばキャンプ」

(高取しづか著/主婦の友社)  より引用していきます。

  

本のタイトルに含まれる「ことばキャンプ」とは何ぞやといった

説明です。☟

  

 「ことばキャンプ」はアメリカのオーラルコミュニケーション教

育をベースにしたトレーニング。ちょうどピアノ曲を弾くために、

それぞれの指の訓練を繰り返すように、7つの力を意識してトレー

ニングすることで、ことばの力が育ちます。それぞれの力を養う基

本ワークを紹介します。ふだんの生活の中でトライしてみましょう。

(35P)

  

その「7つの力」は以下のとおり。

  

度胸力

恐れずに言いたいことを言える力

言いたいことを勇気を出して伝えることができるように、

話す機会をつくり、場数を踏ませましょう。

(36~37p)

  

論理力

話を組み立てる力

ひと言ことばはやめて、主語と述語の入ったセリフで、

筋道を立てて話しましょう。

(40~41p)

   

理解力

話を理解する力

内容を理解しようとしながら聞く習慣をつけましょう。

(44~45p)

  

  

応答力

受けこたえをする力

あいさつを返したり、相づちを打ったり、

人の話にこたえる心がけをしましょう。

(48~49p)

  

    

語彙力

たくさんのことばや言い方を知る力

読書やことば遊びを通して、

できるだけ多くのことばに興味をもちましょう。

(52~53p)

  

  

説得力

相手に理解してもらう力

言いたいことを整理して、相手に伝える工夫をしましょう。

(56~57p)

  

  

プレゼン力

考えを印象的にアピールする力

ことば以外でも自分を表現する方法を知りましょう。

(60~61p)

  

    

これは子どもだけではなくて、大人にも通用することです。

いまだに十分に身についていない力があります。

特に「度胸力」!

「実践 ことばキャンプ」③ 世の中にはいろいろな視点があって、正解は1つではない

  

今日は令和2年4月19日。

  

4月16日の記事に引き続き

「コミュニケーション力を育てる 実践 ことばキャンプ」

(高取しづか著/主婦の友社)  より引用していきます。

  

少し長いけど、書き留めたいと思った文章です。

  

 子どもたちは、限られた狭い世界で暮らしています。家族、幼稚

園や学校、おけいこ事・・・・。それに学校教育では、多くの場合、

正解を求められるので、正解は1つと思っている子どもたちです。

 でも世の中に出れば、たくさんの人がいて、多種多様な価値観が

あります。世界には住まい方も、食べ物もまったく違う人々の暮ら

しがあります。

 子どもたちに広い社会のことを話しましょう。別の視点があるこ

とがわかれば、視野が広がり、考える選択肢がふえてきます。子ど

もたちと同じ年齢の世界の子どもたちがどういう状況にいるかにつ

いて、話してあげたことはありますか?ネパールでは、月に5万円

で小学校の運営ができるそうです。アフリカでは約100円ではし

かのワクチンが買えるそうです。それらは世界の人たちの寄付で運

営されたり、命が助かっています。こんな話をして、子どもたちか

ら意見を聞いてみましょう。

 また、自分の仕事の話をしてあげてください。大人の仕事が世の

中や社会の動きとどう関係しているか、生きた教育になるのです。

また、失敗した経験についても話してあげましょう。

 世の中にはいろいろな視点があって、正解は1つではないことを

知っておくことは、少々のことでは動じないたくましさを身につけ

ることになるのです。

(25p)

  

いろいろな視点を与えることは、大小いろいろできると思います。

休校中ですが、生徒との交流をはかりたいです。

交流すれば、生徒に何か新しい視点が加わると思います。

交流しないなんて、教師は役割を果たしていないことになります。

  

先生たちで休校中の宿題を作成して、先日生徒の家に届けました。

その宿題には、担任のメッセージを添えました。

  

今度は、入学式・始業式の日に撮った写真を

届けるのはどうでしょう?

黒板アート風の絵の前で生徒を撮った写真です。

 

その次は、担任4人の顔写真を届けるのはどうでしょう?

新入生にとっては、担任の先生とは

ほんの少しの時間しか出会っていません。

休校中に、担任の顔になじんでもらうのもいいと思いませんか。

  

感染防止で自粛しつつも、小さな交流をしてみたいです。

こちらが実行したことが、生徒に新たな視点を与えることになると

考えます。

    

つづく  

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