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2020年1月21日 (火)

福島県に行くなら、郡山市の「柏屋」に行くことができるよ

 

今日は令和2年1月21日。

  

福島県に行こうと決めて準備を進めています。

福島県郡山市に行きたいところがあります。

「柏屋」というお菓子屋さんです。

  

なぜか。

新任の頃、小学校に勤務していて、

児童詩というのを知りました。

これはいいと思って、児童詩を子どもたちに紹介し、

子どもたちにどんどん詩を書かせました。

子どもの書いた日記を詩にしたこともありました。

できた詩を学級通信に載せて配付しました。

 

そんな時に出合ったのが月刊誌「青い窓」です。

できたての児童詩が載った小冊子でした。

発行しているのは、郡山市のお菓子屋さん「柏屋」でした。

ここがユニークでした。

お菓子屋さんのウィンドウにも児童詩が飾られているそうです。

それから購読しています。

もう30年余が経ちます。

今は月刊ではなくて、奇数月発行となっています。

先日1・2月号が届きました。

通算585号です。☟

Epson217_2

「青い窓」に載っている児童詩を

学級通信に書き写したことをも何度かありました。

  

福島県に行きたいと思ったのは、

東日本大震災の被災地に行きたい思ったのがきっかけです。

でも福島県に行くのだったら、

「柏屋」に行くこともできるよと気づきました。

 

 

場所を調べました。

住所は「福島県郡山市朝日1-13-5」です。

便利なことに、ストリートビューで「柏屋」まで行けました。

ストリートビュー 郡山市「柏屋」

2  

写真の一部をアップにします。

2_2  

青い枠の部分に「青い窓」と刻まれています。

柏屋HP こどもの夢の青い窓

☝ ここを見ると、これがウィンドウであって、

児童詩が掲示されているようです。

店内にも児童詩は掲示されているそうです。

  

実際に行きたいです。

きっと行きます。

 

コメント

「青い窓」初めて知りました。585ご号も発行されているのですね。
お菓子司の「柏屋」さんが、どのようにして児童詩を集めているのかに関心が向きました。
私も機会を見つけて、東北を巡りたいと思っていますが、立ち寄ってみたい所になりました。

ぜひ行ってみてください。
なぜお菓子屋さんが児童詩の冊子を作ることになったか。
昔は知っていたかもしれませんが、
今は全く覚えていません。
この疑問、実際に行って聞いてきます。
私の方がひと足お先になりそうです。

30年も購読しているのですね。わたしも、子どもの文章が好きです。素直さが表れているものが多いですね。
東井義雄さんも、 青い窓の会『ママもっと笑って』光雲社 1987年 に紹介分を書かれていました。拙ブログでも以前記事にしました。
https://ya42853.blog.ss-blog.jp/2014-03-20

ハマコウさんのブログに行って、
そこにコメントを残しました。
「青い窓」は、東日本大震災も乗り越えて
続いています。
2月には行ってきます。

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