20200119報告 鳳来寺山事故にならなくてよかった現場
今日は令和2年1月23日。
昨日は「書く」より「読む」を重視した日でした。
ブログはお休みしました。
今日は書きます。
1月19日に今年になって3回目、
奥さんと鳳来寺山を登ってきました。
今回は本堂から頂上、天狗棚、高打場、東照宮を巡りました。
恒例の本堂からのモミジの木の写真です。☟
芽吹くのはいつでしょう?楽しみです。
昨年の12月18日に鳳来寺山に登った時に、
ヒヤッとしたことをありました。
鳳来寺山の頂上から下山中に、
根っこに足を載せた時に、滑って尻もちをつきました。
その時に、後頭部のすぐ近くに岩がありました。
尻もちした時に後頭部を岩で強打してたら、
大けが、あわよくば命を失っていたかもしれません。
ザックを背負っていたのが幸いしました。
ザックがクッションなってくれたのです。
今回、本堂から頂上に登る時に、
その現場をしっかり見て、二度目がないように
確認しておこうと思いました。
ここです。☟
上から見た写真です。☟
休職中に登山で事故死じゃあ申し訳ありません。
(繰り返しますが、登山は私の病気治療になります)
何事もなくてよかったです。
雨上がりの岩山は、特に慎重に登山したいです。
この日はこんな景色も見ました。
次のようにつながっています。
どういう過程で、このような形状になったのか不思議に思いました。
素晴らしい登山道。☟
気持ちよく歩きました。
こんな道を歩くと、登山はやめられません。
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