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2019年12月31日 (火)

20191225報告 物見山・猿投山登山

今日は令和元年12月31日。

  

愛知県内の登山で参考にしてきたのが「愛知の130山

(あつた勤労者山岳会編/風媒社)です。

2001年の第3刷を購入しました。

登山を始めた40歳の時に買った本であり、

ずっと参考にしてきました。

表紙をめくったページの写真です。☟

Epson197  

登った山名は、マーカーでチェックしてきました。

しかし、ここしばらく(10年ほど?)は

チェックをしていませんでした。

新しい山への挑戦がありませんでした。

 

12月25日に、久々に新しい山に挑戦してきました。

矢印で示した物見山(ものみやま)と猿投山(さなげやま)です。

同行者は山仲間のKさん、Sさん。

今回歩いたコースを地図で示しました。☟

国土地理院の地形図がベースです。

Epson198  

今回のコースは一部「海上の森(かいしょのもり)」内を歩きました。

海上の森の地図(里山サテライトで入手)にも、今回歩いたところを

記入してみました。☟

Epson199  

では写真を並べていきます。

海上の森駐車場では、ニホンカモシカとにらめっこをしました。

よ~く見てください。本当の目はどこにあるか。

Rimg2054

顔のアップ写真 ☟

Rimg2054a

  

  

 駐車場はこんな雰囲気。トイレ完備です。

Rimg2057  

物見山登山口。

Rimg2059  

物見山山頂と山頂からの景色です。

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ここまではすんなり行きました。この日はここからが長かった!

 

 

熊注意の看板。

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朝はかなり冷えたので大丈夫? 冬眠してくれていることを祈って

歩きました。

  

Rimg2066

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地図中の「猿投山北歩道分岐」でたくさんの登山者と合流しました。

雲興寺(うんこうじ)から猿投山に登る人たちが多いそうです。

 

猿投山頂上です。

Rimg2071

頂上の見晴らしもよかったのですが、写真に撮るのを忘れていました。

これで2山制覇。

帰路は、別コースで下山しました。

猿投山山頂から赤猿峠までは、踏み跡をたどりながら川沿いを歩く

面白い道でした。そのコースの写真です。☟

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☝ 進行方向の空のところが赤猿峠です。

  

下山時にはハプニングあり。

なぜか発電所前を歩いていて、おかしいと気づきました。

(地図を参照)

ちょうど車で通りがかった方に尋ねたら、正規ルートまで

私たちを自動車で乗せていってくれました。その親切に感謝。

私たちが見逃したゲートです。☟

「海上の森」の地図だと⑱で示されています。

Rimg2086  

里山サテライトです。

Rimg2090

Rimg2092  

今回もたくさん歩きました。

9月から毎週登山をしてきました。4カ月。

贅沢をさせてもらってきました。

これが令和元年最後の登山でした。

お疲れさまでした。

コメント

さっすがあ!
攻めてますね!
奥三河の山は今まさにハイシーズン。
・・・ですが、わたくしは今やヒザを傷めて、三ヶ月ほど登っておりません。
健脚がうらやましいです。
本宮山の健脚の神様にお参りに行きたいのですが、ヒザを傷めているのでそれも叶わず。

来年になったらボチボチと再開します!
まずは「宇利城趾」からf(^ー^;

ヒザと腰は登山には重要ですね。
お大事にしてください。
来年から登れるといいね。
 
宇利城址はマニアックです。
どこから登るのだろう? 
 
それでは良いお年を。
  

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