おいしい焼き鳥学その1/「ねぎま」は?
今日は令和元年10月3日。
「ザテレビジョン」で録画したい番組をチェックしていて、
9月14日放映の「二代目 和風総本家 おいしい焼き鳥学」は
目がとまりました。
焼き鳥で関心があったのは、「ねぎま」です。
漢字で書くと「葱間」と書いてあるのを見たことがあります。
鶏肉と鶏肉の間にネギがあります。
私にとってネギは子どもの頃から苦手なもの。
なぜそんなネギが挟まっているのか、疑問でした。
この番組で解明できるのではと思って録画しました。
大当たりでした。
疑問が解決しただけでなく、楽しい焼き鳥の豆知識が
たくさん紹介されました。
きっとこの番組を見て、
焼き鳥屋に行きたくなった人は多いと思います。
豆知識を知って、実際に見たい食べたいと思えた番組でした。
少しずつブログに書き留めていきます。
さっそく「ねぎま」について書きます。
そりゃあ、鶏肉の間にネギがあるから「ネギ間」で「ねぎま」でしょ。
え、違うの?
じゃあ、どういう理由なの?
ネギとまぐろを串に刺した鍋?
映像で見せてくれました。☟
まぐろがだんだん効果になってきたので、
まぐろの代わりに比較的手に入りやすい鶏肉に変わっていったそうです。
つまり・・・
「ねぎま」の語源は「ねぎまぐろ」だった!のです。
驚いたのは、「ねぎま」とキーボードでうって、変換したら、
候補に「葱鮪」が出てきたことです。
ATOKです。☟
「葱」と「鮪(マグロ)」が合体していました。
ね、面白い番組でしょ。
つづく
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