「いだてん」で嘉納治五郎の最期が描かれた
今日は令和元年10月3日。
大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~
第37話 最後の晩餐」が放映されたのは9月29日でした。
嘉納治五郎さんの死まで描かれるかどうかが
私の注目ところでした。
それを事前に知るためには、9月末に発売予定だった
「NHK大河ドラマ・ガイド いだてん 完結編」
(NHK出版)を手に入れたかったです。
「ドラマ・ガイド」には、第37話から最終回までのあらすじが
書いてあるはずだからです。
9月25日から本屋に通って、
発売されていないかチェックしていましたが、
とうとう「ドラマ・ガイド」は手にできずに、
9月29日を迎え、本放映を見ました。
ドキドキして見ました。
そして嘉納治五郎の最期までが描かれました。
第37話の写真です。☟
☝ オープニングではいつも上空に描かれた五輪の中央に
「嘉納治五郎 役所広司」と描かれていました。
次週からはどうなるだろう?
1940年の幻の東京オリンピック。
そこに至るまでのいきさつ、そして嘉納治五郎の活躍を
「いだてん」を通じてじっくり勉強できました。
5年前まで、1940年のオリンピックについては、
うっすらとしか知っていませんでした。
5年前にドラマ「幻の祝祭 ~1940東京オリンピック物語~ 前編」を
見てから、興味関心が向くようになり、
知識が積み重なってきました。
※参考:ここでも道草山下勝選手のドラマを見ました(2014年8月2日投稿)
5年間で変わった自分を実感しながら、「いだてん」を見ました。
ちなみに「ドラマ・ガイド」の発売は9月30日でした。
本当に「9月末」でした。遅いよ。
もう最終回まで、あらすじを読んでしまいました。
12月まで楽しみです。
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