おいしい焼き鳥学その5/メニュー名いろいろ
今日は令和元年10月5日。
昨日の投稿に引き続き、9月14日放映の「二代目 和風総本家
おいしい焼き鳥学」より。
焼き鳥のメニュー名に関する話。
昨日の投稿で「ねぎま」は書きました。
「砂肝(すなぎも)」
「ハツ」
「ハート」が由来というのは楽しい。誰かに言いたくなります。
「キンカン」
この「キンカン」を食べたことがありません。
今度焼き鳥屋さんに行ったら、これが出てくるのを承知で、
注文してみたいですね。
番組ではここでクイズ形式。
それぞれのメニュー名は何か?
①首周りの肉
②手羽元と胸肉の間の肉(わきの下付近)
③お尻の肉
皆さん、ご存知でしたか?
私は全部わかりませんでした。
正解です。☟
①首周りの肉→せせり
ここの肉はほじくって取るそうです。
ほじくることを「せせる」と言い、
そこからこのメニュー名がつきました。
②手羽元と胸肉の間の肉(わきの下付近)→ふりそで
③お尻の肉→ぼんじり
「ぼんじり」の「じり」はお尻。
「ぼん」は「ぼんぼり」が由来だそうです。
鶏のお尻がぼんぼりににているそうです。
絵で説明してくれました。
これで焼き鳥屋で自信をもって注文できます。
まだつづく。
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