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2019年9月25日

2019年9月25日 (水)

「トムとジェリーとクラシック」その4/「きらきら星」が有効に使われている

  

今日は令和元年9月25日。

  

前投稿に引き続き、9月6日放映の

ららら♪クラシック トムとジェリーとクラシック おかわり

より。

大雑把にまとめます。

  

  

「トムとジェリー」

1948年制作の「やんちゃな生徒」を音楽視点で分析して

紹介してくれました。

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3つの場面に注目です。

   

①トムが子猫に教えるシーン

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☝ トロンボーンで下降するメロディで、トムが偉そうに教えている

雰囲気を出しています。

   

   

②ジェリーが子猫に教えるシーン

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☝ このシーンで流れるメロディは「きらきら星」

「きらきら星」は学校の音楽の時間に習う曲のイメージが

日本ではあり、アメリカでも同じようだと考えられます。

学校の授業を表す曲であって、トムのシーンとは違って、

ジェリーと子猫が仲間である雰囲気を出しています。

{ちなみに、最初のブルーの画面 ☝ でも「きらきら星」が

流れます)

   

   

③トムをコテンパンにして、子猫とジェリーが手をつないで

画面奥に歩んでいくシーン。(ラストシーン)

 

このシーンでは、最初「きらきら星」が流れますが、

すぐに違う曲になります。

映画「オズの魔法使い」(1939年)の

「黄色いレンガ道をたどって」という曲です。☟

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この映画のシーンと、「トムとジェリー」のシーンは、

映像的にも似ています。☟

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「黄色いレンガ道をたどって」はどんな雰囲気を出すのかと言うと・・・・

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☝ 学校での勉強は終わって、学校から外に出て、

冒険に出発しようという雰囲気を、映像でも音楽でも表現したのです。 

 

伝わったかな?

  

実際に動画で確かめてみてください。☟

 

以上です。

「トムとジェリーとクラシック」その3/14秒間のディテール・シート

 

今日は令和元年9月25日。

   

9月6日に「ららら♪クラシック 

トムとジェリーとクラシック おかわり」が

放映されました。

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4月に放映された番組の続編です。

番組を大雑把に紹介していきます。

  

「トムとジェリー」の音楽担当を復習。

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スコット・ブラッドリーです。

   

「トムとジェリー」が緻密な協議を重ねながら、

音楽と映像の制作が同時に進行したと昨日書きました。

その証拠が示されました。☟

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☝ ディテール・シートと言います。実物のコピーです。

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☝ このシートにカメラ・アクション・サウンドが書かれています。

翻訳版です。☟

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「トムとジェリー」は1秒間に24コマで制作されているそうです。

サウンドのところに書かれている数字はコマ数です。

緻密に作られたシートであるとわかります。

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☝ このシートを元にオーケストラ編曲や録音、作画などの

アニメ制作が個別に進められ、持ち寄って作品ができるわけです。

6分ほどの番組が2週間ごとに制作されたそうです。

 

ちなみに、紹介されたシートで制作されたシーンは、

「滅茶苦茶ゴルフ」(1945年)の中の、

ジェリーがゴルフボールをうち、

トムがボールを飲み込まされて、

怒ったトムがジェリーを追いかけるも、

クラブによって滅多打ちされるところです。

(ふー、長い説明ですみません)

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この動画の中にある4分36秒から4分50秒までの

14秒間です。☟

 

つづく

 

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