「持道具」と「出道具」を知る
今日は令和元年8月5日。
前投稿の続きのような内容です。
7月29日放映のドラマ「監察医 朝顔 第3話」の
写真です。☟
エンドロールの「持道具協力」のメーカーの中に、
「ハズキルーペ」を確認しました。
それだけでは済みませんでした。
「持道具」って何だ?どう読むのだろう?
そんな疑問を持ちました。
調べました。
「もちどうぐ」と読むようです。
☝ ここには次のように書いてありました
持道具
舞台や撮影などで役者やキャストが身に着けたり、
手に持ったりするものを「持ち道具」といいます。
小さいものはアクセサリー、大きいものは帽子や、
カメラ、楽器などです。
ハズキルーペも持道具です。
小道具は持道具と出道具(でどうぐ)に分けられるようです。
出道具とは?
同じサイトから引用します。
出道具
舞台や撮影などで使用する「持ち道具」以外のものを言います。
小さいものは掛け時計など、大きいものは書斎机や本棚、
等身大の牛などを言います。
テレビ番組の片隅から、
いい勉強ができました。
こういうのが楽しい。
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