この文房具店に行ってみたい/お茶の水
今日は令和元年8月9日。
7月16日放映の「デザイン トークス+(プラス)/
文房具パート2」を見ました。
☝ 高畑さんが、変わった?文房具店を訪れるシーンを
聞き書きします。
ナレーター:日本におよそ7000軒あるという文房具店。
足繁く通い、そこにしかないオリジナル商品を見つけるのが、
高畑さんのライフワークです。
高畑:見逃してしまいそうなところにですね、
入口がありまして、ここなんですけども・・・・
(階段を下りていく)
こんにちは
(店内から2人のかたが”こんにちは”のあいさつ)
ナレーター:こちらはオーナー兼デザイナーのご夫婦です。
この店が特別な理由。
それは、見せに並ぶ商品のほとんどが、
ハンドメイド・イン・トウキョウということ。
夫婦二人でデザインし、地元の職人の一緒に製作しています。
そして最大の特徴は、このモチーフ。
高畑:文房具をモチーフにしているのが多いと思いますけど、
そこのトートバックも、トートバックではなくて
ノートバックなんですよね。
池上:大学ノートを持ち歩くってことで、
作った商品なんですけど、
フェルトの素材を使って、
ノートのようなデザインに落としこんだものになります。
大学ノートって、こういった背表紙が特徴的なんですけど、
それとこのフェルトの質感がかなり近いかなということから
スタートしてます。
高畑:下のはグラフですか?
池上:そうです。こちらはグラフのシリーズで、
折線グラフをモチーフにつくったものですけども。
短いところは、鉛筆など使っていくと短くなっていくので、
長さの違うポケットが欲しいなということと、
折れ線グラフをかけ合わせて、デザインしたものになります。
(中略)
ナレーター:コンセプトは、暮らしに楽しい刺激を与えること。
オオネダ:文房具は大人も子どもも性別も関係なく、
誰もが使うものなので・・
池上:懐かしさだったりとか、そういう愛着だとか、
そういうものが生まれる形で、デザインに綴じ込んで、
いろんなものを作っているんですけど。
いいでしょ、こういう店。
折れ線グラフの筆入れが欲しいなあ。
値段が思ったよりも高そう。
私も行っていいお店ですよね。
行きたい。
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