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2019年6月 1日 (土)

あのテレビ番組、面白かったねと共感すること

 

今日は令和元年6月1日。

  

ああ、忙しかったです。

忙しい週の後半でした。

道草もできずにいたら、もう6月です。

やっと道草します。

  

今朝、ブログにコメントが届いていました。

2年前の記事へのコメントでした。

ここでも道草 時々迷々「おじいちゃんといっしょ」 お薦めです(2017年5月13日投稿)

 

amunさんからのコメントを一部引用します。

  

僕もこの回が好きです。なんかほっこりします。

(後略)

  

Photo_8

時々迷々 おじいちゃんといっしょ」は

初放送からほぼ10年。

そんな番組に関心をもち、

きっと検索して私の記事にたどりついたのでしょう。

この番組のこの回がいいねと、共感しあうのは楽しいことです。

  

「きのうの番組、面白かった」と

昔は、翌日の学校や職場で話題になったと思います。

でも現在のように、映像が多種多様だと、

テレビ番組を見る人自体が少なく、共感しあうなんて

稀になってきていると思います。

  

でも「時々迷々」のように、再放送もあり、

インターネットでいつでも見られるようになると、

番組のことでこうやって共感しあうことができます。

でもそんな番組は数多くありません。

  

  

今日も私は、あるテレビ番組について書きますが、

いくらその番組がよかったと書いても、

ブログの読者が、「それでは私も見てみよう」と思っても、

見ることができる可能性は低いです。

本ならば、購入したり、図書館で購入したりして、

見ることができるのになあ。

  

 

テレビ番組制作にたくさんの知恵や作業やお金がかかっています。

それが一度の放送で消えてしまうのは残念です。

NHKアーカイブスのような、

放送後も見ることができる環境が

もっと充実すればいいのになあと思います。

以前よりは、充実しているとは思います。  

  

 

  

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