20190223報告その1 まずは八幡市「流れ橋」に行く
今日は2月24日。
最近は、少なくとも年2回京都に行っています。
キミヤーズ塾に参加するためです。
昨日がその日でした。
記念すべき10回目の参加でした。
昨日のことをできるだけ早く書き留めておきたいです。
いつものように、キミヤーズ塾参加だけでなく、
あちこち道草もしました。
今回は橋!
京都府八幡(やわた)市にある橋を見てきました。
最初に行ったのは「流れ橋」
以前から行こうと思っていた「安吾橋」を調べていたら、
その近くにもう一つ面白そうな橋があることに気がつきました。
それが「流れ橋」です。
ここです↓
案内板の部分的アップの写真を載せます。
八幡市HPには次のように書いてありました。
正式名は府道八幡城陽線上津屋橋(こうづやばし)。
長さ356.5メートル、幅3.3メートルの木津川にかかる
日本最長級の木橋。川が増水すると、床板が流れるように作られている。
白砂の河原と清流によく調和し、のどかな風景を残しているところから、
映画等の撮影にしばしば利用されている。
近くに八幡市の無料駐車場がありましたが、
この日は少年野球チームが使うことになっていたようで、
「(午前)8時30分頃から続々と車が入ってくるから、
それまでに戻ってきてね」と少年野球チームの係の人に頼まれました。
その時に時刻は午前8時10分頃。
急いで見学してきました。
床板は立派なワイヤーがセットされていました。
まずは渡ってみようと思って、向こう岸まで走りました。
けっこう長い橋だと思いました。
八幡市のHPで調べたように、350mを超える長さだったのですね。
確かにそれくらいあるなと、実際に走ってみた体験上からも思います。
向こう岸にたどり着いて、振り返り撮影しました。↓
長い川幅でしたが、現時点で水が流れていたのは一部でした。
往路で走ったおかげで時間に余裕ができたので、
復路はゆっくり歩いて橋を楽しみました。
橋げたのない橋は開放感があってよかったです。
でも川が増水して、ごうごうと流れていたら恐怖だろうなと思いました。
確かに時代劇で使いたくなる橋です。
でもできたのは昭和28年。
江戸時代かあった橋だと思っていたら、違いました。
堤防下にある無料駐車場に戻ろうとしたら、
先ほど話をした少年野球チームの係の人が、
「まだ来ないようだから、ゆっくり見ていってください」と
言いに来てくれました。
でももう十分堪能しました。
実際に、どの時代劇でこの橋がロケ地として使われていたか
調べたいと思いました。
このサイトがまずは参考になると思います。
※京都メディア支援センター 京都の映画文化と歴史 洛南に見るロケ地
大河ドラマ「いだてん~東京オリンピック噺~」でも
木橋の上を走るシーンがありました。
調べたら、この橋ではなかったです。
こうやって調べて、さらに公開している方がいるのがありがたい。
つづく
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