8年ぶりの「1812年」/私にとって縁のある曲
今日は11月10日。
昨日の午前中は雨でした。
けっこう降っていました。
そしたら、ドン、ドンという音が聞こえてきました。
雷かと思いましたが、音がするわりには、
外が光りません。
おかしいなと思ったら、すぐに真相がわかりました。
空砲の発射音でした。
地元には自衛隊駐屯地があります。
今日行われる記念行事に撃つ祝砲の練習のようです。
空砲の発射音を聞くと、
すぐに思い出すのが「1812年」(チャイコフスキー作曲)です。
昨日も、ちょうど授業のあった学級では、
Youtubeで見つけた「1812年」の演奏を見せてしまいました。
大砲も楽器の一つとした曲として紹介しました。
今まで、「1812年」について何回も書いてきました。
※ここでも道草 「英雄」から「1812年」に(2010年2月22日投稿)
※ここでも道草 「1812年」から「のだめカンタービレ 最終章 前編」へ(2010年2月22日投稿)
※ここでも道草 映画「のだめカンタービレ」の中の「1812年」(2010年2月28日投稿)
※ここでも道草 ニールセン「不滅」を聴いてみたい(2010年4月17日投稿)
※ここでも道草 「英雄」に始まって、今はヒトラー(2010年5月3日投稿)
こうやって見ると、2010年に偏っていますね。
8年ぶりに「1812年」を聴いたのかもしれません。
授業で見せたのはこの映像と同じく、
自衛隊の演奏と空砲の発射音です。↓
もし大音響で曲を楽しむならこちら。↓
YouTube: チャイコフスキー 1812年(序曲)ボストン・ポップス Boston Pops Fireworks Spectacular 2015
社会科教師としては、やっぱり授業で聴かせたい曲です。
新任の年に出合った私にとって縁のある曲です。
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