映画「のだめカンタービレ」の中の「1812年」
チャイコフスキーの「1812年」が映画の中で演奏されていることから、
映画「のだめカンタービレ 最終章 前編」を映画館に見に行くことにしました。
http://mitikusa.typepad.jp/blog/2010/02/post-9c60.html
見に行ったのは、2月27日のこと。
悲惨な状態になっていたオーケストラが立ち直り、
クライマックスにオーケストラが演奏する曲が「1812年」でした。
「1812年」を団員が一生懸命練習して仕上げていくことが、
オーケストラがまとまり立ち直っていくことを象徴していました。
演奏では、大砲の音も加わって、感動的な場面になりました。
「1812年」がとても効果的に使われていると思いました。
我が家が一部改築のため、多くの荷物が引越会社の倉庫にあります。
「1812年」のカセットもそこにあります。
春休みに荷物がもどってくるので、
「1812年」をじっくり聴いてみたいです。
映画を見て、じっくり聴いてみたくなりました。
「のだめカンタービレ」の原作マンガ本も読み始めました。
2巻まで読みました。
主人公の2人「のだめ」(野田恵)と「千秋先輩」(千秋真一)との掛け合いが愉快。
3~5巻も借りてきました。暇を見つけては読んでいこう。
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