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2018年9月21日 (金)

定礎箱を開封/旧東海銀行本店ビル

今日は9月21日。

  

少し前のニュースで、

気になっていたものをここに書き留めておきたいです。 

定礎箱の話でした。

 

名古屋市にある旧東海銀行本店ビルは、

1961年完成の建物でした。

私の生まれた年です。

老朽化のために取り壊され、新しいビルが建つそうです。

(1961年に建った建物は老朽化なのですね)

(まあそうでしょうね)

解体が始まった9月13日、定礎板が外されて、

そこに保管されていた銅製の定礎箱が取り出されました。

1960年8月に準備されたもので、

当時の朝日新聞を含む新聞各紙や硬貨、

旧東海銀の貸借対照表など計6種の品が収められていました。

※参考:朝日新聞DIGITAL 58年前の決算書や新聞発見 旧東海銀本店ビル解体

 

Photo_2 朝日新聞DIGITAL

 

定礎については、以前調べました。

検索してみました。ここです↓

ここでも道草 「定礎」とは?(2013年8月14日投稿)

自分で書いた記事ですが、忘れていました。

いいことが書いてあります。

「礎石」を置く習慣から生まれた言葉だったのですね。

このニュースのおかげで、再確認しました。

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