6年半ほど使った長靴が浸水した
今日は令和8年6月6日。
頼まれる内容が面白かった。
勤務校の女性用務員さんから、
「5年生がメダカを飼うのにあたって、
水草が欲しいんだって。
先生がヤゴの水槽に入れていた水草と同じものでいいから
川に行って取ってきてあげてよ」
その水草は、水草の下にエビが隠れていたので、
ヤゴの餌としてエビを捕まえるときに、
ついでに取ってきていたもの。
その水草を・・・との頼み。
こんなことを頼まれるなんて、
私が楽しい活動をしている証。
翌朝、出勤時に長靴を履いて川に入り、
どさっと採集。
きっと多すぎると思う量でしたが、
足りないよりはいいなと思いました。
女性用務員さんは驚き、5年の先生から喜ばれました。
いい仕事でした。
ただこの時にハプニングがありました。
左足の長靴のかかと付近から浸水。
靴下が濡れ始め、急いで採集していました。
この長靴です。
この長靴には思い出があります。
この長靴を買ったのは、2019年12月。
その年の10月に、台風19号によって
長野市で千曲川の堤防が決壊。
多くの家々が浸水被害に遭いました。
その片付けの復興ボランティアで、2日間働くことを決めた時に
足を痛めないように、足先が硬くなった長靴を買いました。
それがこの長靴でした。
長野市の現場では、釘のような鋭利なものが
靴底を突き抜けないような素材のインソールが配られ、
長靴の靴底に敷いた覚えがあります。
(そのインソールは、十分に使って、すでにありません)
それ以後、私は家でも勤務校でも、あるいは親戚のおじさんの
畑でも、外の作業ではよく使ってきました。
6年半。よく働いてくれた長靴でした。
もう寿命だったのでしょう。
復興ボランティアのために買ったという思い出の長靴なので、
写真を撮り、この記事を書きました。
すぐに次の長靴を買いました。
ワークマンで2900円でした。
今は勤務校の校庭の作業、丸山の道作りなどが、
長靴を履いて取り組む仕事。
長靴を履いて、以前丈夫さを重視して買ったパナソニックの
手袋をすると、働く気持ちが高まります。
人間、戸外での力仕事って、本能的に好きじゃないのかなと
私は思います。
この長靴を代えるのは、また6年半後だと考えると、
71歳くらいでしょうか。
65歳になると、70歳が思ったより近いと実感します。



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