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2018年8月16日 (木)

セブンイレブンのおにぎり/握り方で勝負に出た

今日は8月16日。

  

前投稿に引き続き、

5月16日放映の「林修のニッポンドリル テーマは”お米”」

(東海テレビ)より。

  

コンビニのおにぎりのこだわりを紹介しています。

  

ローソン。

 

ローソンのおにぎりの一番人気は、「焼さけハラミ」

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サケは焼いてあります。

焼いたサケの香ばしさが、食欲を進めると考えたからです。

さらに一工夫。

サケに塩糀(しおこうじ)によって味付けをして、

それから焼いているのがそうです。

これにより、塩糀のうま味と塩味をサケのハラミに

しみわたらせることができ、お米との相性のいい、

香ばしく濃厚な味が生み出されたのです。  

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やっほ~、この内容はすでに知っていました。

ここで記事に書いています。

ここでも道草 ローソンのおにぎり大改革/鮭を塩こうじに漬ける(2017年12月17日投稿)

 

以前に学習したこととつながるとうれしいですね。

他の番組で確認して、さらに記憶が深まった気分です。

  

  

最後に、セブンイレブン。

 セブンイレブンが、コンビニでいち早く

おにぎりの販売を始めました。

その年は1978年。

私は高校生でした。

発売当初から、ビニールの包装を

左右に引っ張って中身のおにぎりを出すやり方でした。  

  

最近では、外側から具材が見える新タイプのおにぎりを販売。

食べる時には、一口目から具材を味わえると好評とのこと。

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澁谷梨絵さんが言います。

 

握り方が革命的だと思います。

  

握り方が革命的なおにぎりを

セブンイレブンは販売したのです。

  

そのおにぎりとは・・・厳選米おにぎりです。

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ナレーター:のりすら巻かずに、

  具材とお米の味を引き出す握り方で勝負に出たのです。

  

「勝負に出たのです」という言い方がいいなあ。

どうなったんだろうと思います。

私は、のりがないので、物足りなく思え、

見かけるけど、一回も手を出していません。

この番組を見て、一度は試しに食べてみようと思いました。

やはり知識は必要です。

 

ではその革命的に握り方とは?

工場での製造を見せてくれました。

 

まずはご飯が長方形?で出てきます。

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具材のいくらが載せられます。

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この後、どう握られるのか?

ヒントになるかな?↓

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これを見て、私は、人間が本当に握っているのかと

思いましたが、違いました。

ここからは林先生の説明の聞き書き。

 

林:お母さんが握ったおにぎりは、

  ふっくらとしておいしかったという。

  だったらあれを再現したら本当においしいおにぎりが

  できるんではないかというところから、

  研究されたのです。

 

機械がおにぎりを握るシーン。

動画ではないから、わかりにくいかも。

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林:お母さんとかプロの料理人、

  あるいはおにぎりのプロといった様々な方に、

  おにぎりを握っていただいて、一番いい力加減で

  握れるように機械が開発されて、今の映像のように、

  おにぎりを作っています。

 

なるほどねえ。

いくつになっても、「なるほどねえ」と思えることは

尽きません。

ありがたいことです。

またコンビニに行くのが楽しくなってきました。

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