« 2017年12月2日 | メイン | 2017年12月5日 »

2017年12月3日

2017年12月 3日 (日)

「新月木」に興味あり

 

今日は12月3日。

  

9月20日放映の「絶景にっぽん月の夜」という番組で

興味深いことを紹介していました。

書き留めます。

  

Rimg1448

Rimg1449_2

満月が欠けていき、月がなくなっていく時期を

何よりも大切にしている人がいるそうです。

Rimg1451

建築家の岩越松男さん。

岩越さんが出してきたのは月齢カレンダー。

Rimg1453_3

岩越さんが言うには、月が欠けていく26日くらいからが、

切り旬(きりしゅん)」なのだそうです。

Rimg1454

Rimg1455_3

Rimg1456_2

「切り旬」というのは、木を切るのにうってつけの時期。

この「切り旬」に切った木は「新月木(しんげつぼく)」と呼ばれます。

月の力によって、神秘のパワーを宿した木なのだそうです。

Rimg1457

Rimg1458

一緒に仕事をしている杉浦さんの話

  

杉浦:虫が入りにくい。香りがいい。

   木の色がウマくあがっている。

  

ナレーターさんの説明

  

ナレーター:不思議なことに、新月の頃には、

   木の養分が根っこの方へ下りていき、

   幹は腐りにくくなるそうです。

   防腐剤などがなかった時代、新月木は、

   日本の木材建築を支える大事な建材でした。

Rimg1459_2

Rimg1460    

   世界最古の木造建築、法隆寺。

   ここにも新月木が使われていると言われています。

 

岩越さんが新月木で建てた住宅を訪れました。

築3年。防腐剤を使っていない梁なら、

割れ始めてもおかしくないそうです。

Rimg1461

Rimg1462

Rimg1463_2

でもこの住宅は、割れはなく新品の状態。

 

岩越:家を建てて30年で壊していたら、

   山なんか、みんな丸裸になっちゃいますよ。極論でいうとね。

   (家を)うまく使い続けるためにには、

   新月木で良い木の状態でないとダメなんだ。

  

ナレーター:長持ちする家は、月のおかげ・・・なのかもしれません。

   

 

「新月木」

あの月にはそんな影響力があるのでしょうか?

 

「新月木」に関するこの文章も内容が面白いです。

LOHAS EYES「新月の木」 月の魔力が森を守る

 

一部引用します。

  

自然界のあらゆるものは太陽と月の影響を受けており、

植物や木も例外ではなく、太陽や月のリズムに影響されていることを、

昔の人は良く知っていて、木を切る時期を選んでいたのだと思います。

日本では良い木材を得るには「木が眠っている」時に

伐採するのが当たり前でした。木が眠るとは、春夏の成長期が終わり、

長い冬が始まる11月、12月のことです。

つまりこの頃の下弦の月から新月に至る1週間程の期間に伐採された木は、

最高の「新月の木」になります。

月のリズムがつくる「新月の木」は、腐らない、反らない、虫がつかない、

火が燃え付かない、室内の空気を浄化し、シックハウスにならない。

そして何百年も使え、日本の山林を回復させることにもなるというのです。

(中略)

オーストリアにも「新月の頃に伐った木は虫がつかないし、長持ちする」

という言い伝えが昔からあったそうです。

近代林業の中では迷信だと無視されていましたが、

エルヴィン・トーマ氏の著書「木とつきあう知恵」の原書が

1996年に出版されると賛否両論の大反響があり、

ドイツではベストセラーになりました。

その後、チューリッヒ大学で研究が行われ、

その内容が正しいと実証されてからは、

ヨーロッパでも「新月の木」を使う動きが広がっています。

(中略)

「月」と「木」はいったいどんな関係があるのでしょうか。

あのヴァイオリンの名器「ストラディバリウス」も

新月の木でつくられていると言います。

世界最古の木造建築として知られている法隆寺も

「闇伐りの木」つまり、「新月の木」を使っていると言います。

美しく塗られた漆の器に使う木には、日本人はことのほか

慎重に木を選んだと考えられます。

神社仏閣のすぐれた木造建築には長い時間を掛けて

木を選んでいます。「一輪の花を見て宇宙を感じる」

日本人の感性が「新月の木」を伝承してきたと言えます。

  

ね、面白い内容の文章でしょ。

さらにさらに、「NPO法人新月の木国際協会」なる

団体もあるそうです。

NPO法人新月の木国際協会

こだわってみるといろいろ広がりそうな「新月木」

 

また新しいテーマに出会いました。

テレビはこういう出会いの場となります。

きっとブログに何度か登場します。きっと。

4連休の話/夢窓疎石が庭園を設計した永保寺

  

今日は12月3日。

  

11月23日~26日の4連休のことを書いてきましたが、

いよいよラスト。

  

前投稿の続き。

愛岐トンネル群を見学した後、県境を越えて多治見へ行きました。

永保寺の庭園を見に行きました。

この庭園を設計したのが夢窓疎石(むそうそせき/夢窓国師

この人の名前はどこかで聞いたことあり。

調べました。

  

鎌倉時代末から南北朝時代、室町時代初期にかけて活躍した臨済宗の禅僧。

後醍醐天皇や足利尊氏の寵愛を受けた模様。

京都の南禅寺にも関係が深かった人。

庭園設計にも才能を発揮して、京都の西芳寺や天龍寺の庭園、

鎌倉の瑞泉寺の庭園、甲州市の恵林寺の庭園が有名。

天龍寺の写真です↓

Tenryu00 http://www.imamiya.jp/haruhanakyoko/colored/info/tenryu.htm

  

これからこのブログにも再三登場することになる

予感がする人です。

  

  

それでは永保寺の写真を並べます。

 

Rimg1541

Rimg1544

Rimg1545

Rimg1548

Rimg1552

Rimg1554

Rimg1556

Rimg1558

Rimg1560

Rimg1571

Rimg1580

境内で結婚式が行われていました↓

Rimg1581

Rimg1582  

少し登ったところから撮影。

Rimg1583

  

Rimg1584

 

以上で「4連休のお話」終了。

今年は紅葉をたくさん見ました。

4連休の話/愛岐トンネル群の写真群?

  

今日は12月3日。

  

前投稿のつづき。

愛岐トンネル群の写真を載せていきます。

   

庄内川沿いの道を歩き、この階段から上にあがります↓

Rimg1456  

森の中には別世界がありました。

Rimg1459

Rimg1465

Rimg1463  

さあいよいよトンネルに入るぞ。

Rimg1469

Rimg1470

Rimg1471

Rimg1476

Rimg1477

Rimg1478

↑犬釘だ!

 

Rimg1481

Rimg1482

↑トンネルの入り口中央に木がある。

廃線後の月日の長さを感じます。

トンネルの中から撮影↓

Rimg1483

 

そして「大モミジ」の紅葉です↓

Rimg1485

Rimg1486

Rimg1489

Rimg1491

紅葉の素晴らしさは、幹の形も貢献しているなと

思いました。

  

Rimg1495

Rimg1497

Rimg1500

↑帰宅してこの写真を見て、説明板に書かれていることを

じっくり見ました。

確かめたいと思いました。

次回に行った時に確かめたいですね。

  

Rimg1501

Rimg1504

ここが終点です。

ここから引き返します。

Rimg1510

Rimg1511

↑コンサート会場付近。

  

Rimg1515

↑玉野古道の先にある河原。

久々に水切りをしましたが、スピードが出ないことにショック。

得意技なのになあ。

  

↓帰路は一部別コース。

  

Rimg1517

Rimg1518  

でも大モミジは帰路も撮影↓

Rimg1522

Rimg1525

Rimg1529

Rimg1532

Rimg1533

春日井市と瀬戸市の境にある橋まで戻ってきました。

欄干が低いでしょ?

  

以上です。

この後、もう一か所紅葉が素晴らしいところに行きました。

その写真は次の投稿で。

  

4連休の話/愛岐トンネル群のパンフ 千歳楼 定光寺駅

今日は12月3日。

  

前投稿に引き続き、11月25日のこと。

今回の登山を計画された方は、高根山・山星山登山と、

もう一つ魅力的な場所とのセットを考えられていました。

それは愛岐トンネル群を歩くことです。

このサイトが参考になります。

NPO法人 愛岐トンネル群保存再生委員会公式HP

Chirashi2017aki1100

現在特別公開中。

その初日に行ってきました。

そして公開日は12月3日、今日までです。

  

上記サイトにあったパンフレットの写真を並べます。

Pamph2017newhyoushi1600_2

Pamph2017newhyoushi1600_3

Pamph2017newhyoushi1600_4_2

Pamph2017newhyoushi1600_5

Tunnel_haichizu2017new1600  

上の資料を読むと、

愛岐トンネル群は発見されたものだったのですね。

半年かかっての発見。

40年の月日は、こんなに大きな建造物まで藪で隠し、

人々からも忘れ去られるものなんだ。

ビックリです。

  

 

このトンネル群があるのは春日井市。

定光寺駅も春日井市。

むむ、定光寺は確か瀬戸市。

どのような位置関係になっているのでしょう。

調べました。

  

わかりました。

瀬戸市と春日井市は、

定光寺駅の下を流れる庄内川で接していました。

定光寺前の駐車場から歩いて20分ほどで、定光寺駅まで行きました。

最後に橋を渡った時に、いつの間にか春日井市に入っていました。

瀬戸市から見て、定光寺駅も愛岐トンネル群も、

庄内川の向こう側にあるのです。

 

11月25日の写真です。

Rimg1449

↑定光寺前から、このような川沿いも道を歩いて

定光寺駅をめざしました。

Rimg1452

↑定光寺駅が見えました。

川が庄内川です。

橋の上から撮影。

欄干が低い橋なので、少々怖かったです。

橋の上から、駅とは逆方向を撮りました↓

Rimg1450_2  

巨大な建物。定光寺ホテル?

でも、よく見て、ゾクゾクと体が震えました。

窓ガラスが割れていました。

あちらもこちらも。

廃墟だったのです。巨大な廃墟。怖さを感じたのです。

  

少し調べてみました。

次のサイトが参考になります。

(このサイトから、さらにいろいろなサイトへ飛べます)

Sakak's Gadget Blog 

この建物は千歳楼と呼ばれる料理旅館だったようです。

次のサイトによると、2003年に倒産。

オーナーが逃げてしまったために、撤去も難しいとのこと。

愛知の【ヤバい】心霊スポット・廃墟16か所

どうなってしまうのでしょう、この廃墟。

現役時代の旅館の写真を見ると歴史を感じますが、

このままではやはりいけないと思います。

  

  

定光寺駅です。JR中央本線の駅です。

Rimg1453_2

Rimg1455_2  

こんな崖の上にある駅があるのですね。

秘境駅とも言われているようです。

でも今回はこの駅が目的ではないので、

ホームに上がることなく、愛岐トンネル群に向かいました。

そこでの写真はまた後で。

最近の写真

  • Img_9442
  • Img_9441
  • Img_9440
  • Img_9439
  • Img_9438
  • Img_9227
  • Img_9226
  • Img_9224
  • Img_9223
  • Img_9422
  • Img_9100
  • Img_9098

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉