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2017年8月14日 (月)

「京都ぶらり歴史探訪 貴船」より・・・絵馬の発祥の地/結社/連理の杉

今日は8月14日。

  

前投稿に引き続き、

7月4日放映の「京都ぶらり歴史探訪スペシャル

鞍馬山と貴船・牛若伝説を追う」より。

  

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貴船神社絵馬の発祥の地であると紹介している場所。

春日大社も発祥の地であると言っていましたが、

どっちなのだろう?

このサイト↓では、貴船神社を発祥の地としていました。

発祥の地コレクション 「絵馬発祥の社」

いろいろサイトを見ましたが、貴船神社が優勢でした。

どうやら、ネット上では貴船神社に軍配が上がるようです。

  

  

貴船神社の奥の宮(おくのみや)に向かう途中、

縁結びに御利益がある社があります。

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貴船神社中宮(なかみや)結社(ゆいのやしろ)です。

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境内に生えている長い草を結ぶと、

縁が結ばれるという言い伝えがあるそうです。

う~ん、長い草をどう結ぶといいのかの説明はなし。

相手の名前でも書いて、木々の枝に結んでいたのかな。

でも長い草がどんどん無くなってしまうので、

現在では、下のような緑色をした「結び文(むすびぶみ)」が用意されています。

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この紙に願い事を書いて結ぶのだそうです。

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ご神木の桂の木があって、その葉っぱハートの形をしています。

これまた縁結びの社らしいことです。

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奥の宮へ。

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この門をくぐってすぐ左手に面白い木があり。

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連理の杉(れんりのすぎ)

杉と楓の木が合体したもの。

「連理」とは?番組では次のように説明していました。

 

「連理」とは、別々の木が一つになることで、

男女の仲が睦まじいことを表します。

  

杉と楓が一つになることは、非常に稀なことなのだそうです。

脱線ですが、浜松市に「連理」という名前の料理店があるそうです。

cafe & restaurant連理 HP

このHPから由来を転載します。

Photo

「連理」という今まで知らなかった言葉が、

こうやって頭にずんずん入ってきます。

言葉も出会いが大事ですね。

手っ取り早く出会えるのが、やっぱりテレビです。

  

  

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↑奥の宮本殿

  

奥の宮の境内では、義経が立木を清盛・重盛等に見立てて、

剣を打ち込んで練習をしたそうです。

  

  

以上です。今度は実践編。

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